住育のススメ

     

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住育は世の中の当たり前になりますね。

【住育】は「住まい手」が情報を知り選択すること・・・だと思っています。

「檜の土台」と「杉の赤味の土台」どちらがいいのか・・・
それは「【住まい手】が多くの情報を得て【住まい手】が選択したらいい」と思います。
「外国産材」と「国内産材」の選択も同じですね。

その選択する大事なコトを消費者に伝えること「住育コンシェルジュ」です。
「住育コンシェルジュ」は【住育検定】等を通してそれを教え
「住まい手」を【持続可能な循環型建築】に導きます。

【住育】が世の中の当たり前になることは時間の問題です。

「セキスイ」  「三菱地所」

 

住育には

・健康志向
・子どもの教育
・住計画資金
・家の長寿命化

の視点があります。
私は【家の長寿命化】の視点を大事にしていきたいと思います。