日本の社寺を守る

     

『社寺建築動的耐震診断』 

がスタートしました。
社寺は全国で5000余りあります。
その耐震診断する仕組みはありませんでした。

住宅と社寺はその「耐震の考え方」は違います。
「誰かがその耐震(安全と安心)をしなきゃならない」

今回一般社団法人伝統構法耐震評価機構(杉本理事長)

を中心に大室さん(青森)石井さん(千葉)田口さん(岐阜)で

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社寺建築の耐震診断を通して大工の伝統技術を次世代に伝えていく。
社寺建築の耐震診断を通して日本の伝統文化を次世代に伝えていく。
社寺建築の耐震診断を通して地域の活性化を図る。
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を目的に全国の社寺の耐震診断を行います。
砺波市でそのスタートを切ります

「全国大会」において
・社寺の耐震=社寺建築動的耐震診断
・移築住宅=新民家
・古民家条例=伝統再築士会
・古民家まちづくり手法=古民家活用    など

新しいビジネス展開についてお話させて頂きます。