若手大工育成から棟梁育成へ

     

全国13ヶ所ポリテクカレッジ(短大・大学)で
「平成の大工棟梁検定」を開催しています。
多くの学生が「その検定」を見学します。

私は学生に「大工になって欲しい」だけでなく
「大工として技術を習得し棟梁として活躍して欲しい」
と思っています。

棟梁とは
大工の頭(かしら)、職人集団の指導者です。
すなわち「現場を仕切る」のです。

平成の大工棟梁検定も後半戦
(来週の栃木小山会場は8会場目)
棟梁育成へもう一段レベルアップした運営をしていかなきゃ・・・

常に新しい挑戦です。
全ては【未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会の創造】です。