グリーン建築推進協議会（古民家再生協会全国連絡会議）地区会員大会

昨日の関東地区会員大会で終了でした。
「古民家再生協会」東京の主管で開催頂きました。

矢野事務局長(一般社団法人古民家活用まちづくり機構）の司会進行の元

インスペクションの説明のあと２つの企画です。

１、木の住まい支援協会の活動報告
神奈川県木の住まい支援協会協会　水摩会長

富山県木の住まい支援協会　笹川会長

の事例発表です。全国にこの運動は広がると思います。
大事は「消費者に本当の木のことを知って頂くこと」です。
そのイベントを仕事に繋げてはなりません。
それでは森林を元気にすること・・・世の中を変えることは出来ません。
そんな想いでこれから３年。５年と全国各地で活動させて頂きます

２、動的耐震診断の進化

愛知県古民家再生協会　戸田さんの耐震診断事例発表

それを受けて開発者毎熊先生（一般社団法人伝統構法動的耐震評価機構　）

施工事例を東京古民家再生協会　杉本会員が

伝統構法の耐震工事の推進を感じさせる大会となりました。

その後・・・恒例の懇談会

全国７ヶ所で開催された地区会員大会。
秋は９月〜１１月で全国８ヶ所で開催させて頂きます。

【市場創造】は【市場成長局面】に入ったと思います。
各地区の「古民家再生協会」で各地会員のスキルアップを図っていきます。
私達が「安全と安心出来る古民家鑑定」をすることで
「古民家」を残し・活かすことが出来ます。

１、会員の会の例会で【学習プログラムを学んだもの】をさせて頂きます

２、「古材鑑定士」を拡大し、「その相談頂く市場の拡大」に取り組みます。

３．「専門法人」「専門員」とのコラボで「各地法人のブランディング」を図ります。

４、「「住育コンシェルジュによる【住育学校】」「木のソムリエによる【木の住まい支援協会のイベント】」を通して、「住まい手」へ直接PRに力を入れて参ります。