日本は古民家鑑定士をどう活用する?

     

和歌山で「古民家鑑定士」講習&試験
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コツコツ拡大していきます。

7年前にスタートした「古民家鑑定士」。
昨年から「インスペクション」と言われはじめて
『時代がついたきた』んです。

3年前に「不動産業会のセミナー」で講師をさせて頂いた時には
「昭和56年以前の建物は危ないから解体して新築する法律をつくるべきではないか」
と質問されたのですが、今では
「いいものは残そう。安全と安心を確保しよう」に変わってきました。

【経済のみ】から【環境・文化そして経済】になったのです。

コツコツ積み重さねると時代は変えられます。
変えなきゃいけません。誰が変えるのか?・・・私たちです。

「志ある古民家鑑定士が日本の住文化を救う」そう思います。
今日は「京都で例会に参加」させて頂きます。
そして10月までの47都道府県の「例会訪問」となります。

想いを熱く!伝えていきます。

【全ては未来の子ども達の為に】です。