夢の扉

昨日の「夢の扉」の「メロン工場」
通常メロンは、1株から数個しか収穫できないそうです。
そこでは1株から60個も収穫できます。

従来メロンには不向きとされていた『水耕栽培』
仕掛けたのは、産業用機器を製造している町工場の社長。
全く農業経験のない人の新しい取り組みでした。
『メロンを町田の特産品として定着させたい』から苦節６年。
不況からの生き残りをかけて始まったメロン栽培。
障害者への仕事場の提供として新しい取り組みでした。

「そんな仕事をしたい」・・・
「昨日の夢の扉」を観られた方はそう思った人も多かったはず。

今週は新しい取り組みがあります。
「古民家議員連盟」の立ち上げに向けてのスタートです。

私の「夢の扉」を開ける効き掛けになる・・・
そういう週になるかもしれません。