熊本は熱く始動

  • 2015.08.21

熊本県庁で「くまモン部長」とお打ち合わせのあと 新しく「一般社団法人全国古民家再生協会熊本第一支部」 に就任された村田支部長(一般社団法人古民家再生協会熊本理事長)と会食 この3日間で 宮崎〜鹿児島〜熊本と各支部にお伺いさせて頂き 「南九州で連携しての日本の山を元気にする活動のヒント」を得ることができました。 3つの支部をしっかりサポートさせて頂いて 【日本一杉の産地で私達らしくできること】・・・ […]

鹿児島例会で大爆発!!

  • 2015.08.20

【「趣味の会」から社会公共性高い「利益第2主義の会」に脱皮しなきゃ】 そんな厳しい話をさせて頂いた鹿児島での例会。 「会員の義務として「ジャパトラ買って」多くの人の見てもらわなきゃ」 とか 「インスペクション(古民家鑑定)増やさなきゃこの会の意味はない」 とか 「理念共有できなきゃ会を辞めて欲しい」 とか 「支部長に甘えて努力しないのは間違っています」  などなど・・・。 久しぶりに「2次会」まで […]

熟成の時代だから

  • 2015.08.18

「熟成肉」がブームですが今や「魚も熟成」の時代です。 「新鮮なマグロよりも熟成させた寿司のほうが旨味も強いし香りも強い」 と言われます。 また、古くから江戸前寿司の中には、 魚を保存させる目的で『昆布締め』や『塩・醤油漬け』などにしてネタを出す店はたくさんあります。 マグロを数日熟成させる店は多いですが、 貝類以外のネタを3日〜1か月ほど寝かせてから提供している。 「鮨處 やまだ」の山田裕介氏は […]

新しい提案をします

  • 2015.08.17

「築100年を超えた民家には相続税を低減する法律をつくる」 土地と建物は一体で評価すべきものですので、 土地の固定資産税も、相続税も一緒です。 つまり、 古民家を解体すれば、土地も建物も税金は掛かるようになります。 長期間家に住み続ける人たちの悩みは、税金以上に、メンテナンスにお金が掛かること。 ・100年を超える家の価値を認めることになります。 ・社会的にも、古いものを大切にする国民性を築くこと […]

古民家を時代に活かしていきます

  • 2015.08.16

居酒屋チェーン大手ワタミが 11日発表した2015年4~6月期決算は、 営業損益が9億円の赤字、純損益が15億円の赤字でした。 いずれも前年同期の赤字幅から拡大しています。 売上高は前年同期比12・5%減の345億円。 不採算店舗を削減したことで、部門の赤字幅は減少しています。 あの「渡邉 美樹さん(現参議院議員)の率いた企業も浮き沈みがある」のです。 介護事業部門の営業損益も1億円の赤字で 施設 […]

終戦の日

  • 2015.08.15

  (古民家フォト甲子園) 太平洋戦争が終わって70年。 日本は経済成長を遂げ、私は平和な日本で過ごしてきました。 私は戦争は知りませんし、これから戦争はしてはいけないと思います。 日本が平和に過ごせている理由にアメリカがあることを忘れてはいけませんが 日本は日本の立場でしっかりと意見をしていかなくてはなりません。 前後日本の文化が解体されようとした7年間 (終戦の昭和20年から、サンフ […]

古民家リフォームの安全と安心

  • 2015.08.15

住宅リフォーム事業の健全な発達及び消費者が 安心してリフォームを行うことができる環境の整備を図るために、 国土交通省の告示による住宅リフォーム事業者団体登録制度を創設しました。 (告示公布・施行平成26年9月1日)。   「一般社団法人全国古民家再生協会」(以下本会という)はその登録を目指して 本会の事業者会員は300万円以上リフォーム工事を実施するにあたり 瑕疵を担保するために株式会社住宅保証機 […]

退職後のそろばん勘定

  • 2015.08.14

高年齢者雇用安定法の改正で、 10年後の2025年までに全ての企業は 希望する従業員を65歳まで雇用することが義務付けられます。 世界屈指の長寿国である日本の場合、 平均寿命は男性が約80歳、女性が約87歳。 余生と言うにはあまりに長い時間が定年後には控えています。 だから働ける間は(特に男性は)働きなさい。 それが今時の常識となっています。 (ロングステイなど出来る人はごく一部です) 退職後の人 […]

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