時代と共に変わる現実

     

時速100キロとしている高速道路の最高速度について、
安全性の条件を満たす区間に限り120キロへの引き上げるそうです。

1963年に日本初の高速道路・名神高速道路が開通して以降、
100キロだった最高速度の引き上げは初めてだそです。
(大型トラックの最高速度は現行の80キロのままとする方向)

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50年を経ての変更で「車に対する意識」も変わってきているので当然です。

車を保有していない10〜20代の社会人のうち
車の購入の意向がない層が59%にあるそうです。
理由は「買わなくても生活できる」のほか、

「駐車場代などお金がかかる」

「お金はクルマ以外に使いたい」と

経済的な理由で一昔前の
「借金してもいい車を持つのが夢」だったのとはずいぶん変わりました。

10〜20代のうち「クルマに関心がない」は69%
これから増やしていきたいものとしては「貯蓄」が50%なっています。

車の役割も時代と共に変わってくる・・・気づかされるコトでした。