アナログ好きの木のソムリエだからスマートフォンの時代に挑戦する

     

今月8日「リクルートの創設者」江副浩正氏が亡くなりました(76歳)

ひとつの時代を創った人です。「未公開株」で市場から消えましたが、
堀江正文氏のような天才的経営者だったと私は尊敬しています。
江副氏は大学時代(東京大学)時代に「大学学生新聞社」を立ち上げ(現リクルート)
「求人誌」という新しいジャンルで大成功を納めました。今も結婚誌、住宅誌、食事クーポンなど・・・
新しいジャンル挑戦し続ける企業です。

その当時(約50年前)は
「求人などの募集ビジネスにお金払わない」
「求人を紙でするのは心が通わない。親同士の紹介やコネが基本」
など言われたそうです。「携帯(スマートフォン)」の時代だと思います。

 kominkaphoto

スマホをいじっている人、異常なほど増えています。
電車を待つ列で、移動中に、レストランで食事を待つ間に・・・等、街に出ると必ずスマホをいじっている人を見かけます。
これは待ち時間を有効に使うための工夫であり、待ち時間の長さにそれほど抵抗がなくなって来たように思います。
人との繋がり方も変わって来たように思います。lineを使っている人良く見かけます。
有料のスタンプもあり、SNS会話の方法も多種多様になっています。

 「個人で気軽に出来るスマートフォン投稿」へ・・・これも時代です。

【社会公共性と市場創造】から鑑み「古民家フォト甲子園のスマホ化」に取り組んでいます。
「高校生の想い」は全く変わらない気がします。

今の「若者のトレンド」捨てたものではないですよ(きっと)