ひと・モノ・金

     

経営の三要素は「ひと・モノ・金」と言われます。

お金は「有効に使ってこそ価値がある」ことは当たり前。
大事において置いてもしょうがないです。
「ひと・モノ」もそうで「活用して」初めて意味があります。
その「ひと・モノ」を動かすのに「お金」を使います。
(もちろんそれだけではありませんが)
特に「ひと」は「モノ」以上に「お金を生み出す」ことが可能です。
「ひと」が一番キャッシュフローを生む力を有していて
「ひと・モノ・金」の順番は
キャッシュフローを生む力の強さの順番です。
ですから「ひと儲け」「利益第2主義」を私は主張しています。
企業に「お金」は大事ですが
「無形資産=ネットワーク力・ブランド力・情報力」などがもっと大事です。
それは「お金を生み出すから」です。
会計上「これは記載されない」ですが
世の中不況の時代でもうまくいく企業は「無形資産」が強いです。
自治体さんと連携して
企業のSDGsの取り組みを「企業版ふるさと納税」のマッチングで支援します。
具体的には
「地域に残された空き家(古民家)」に企業に納税頂いて地域活性化を図ります。
昨日は「そんなレクチャー(勉強会)」三昧で
11日に全国自治体さんにプレゼンさせて頂きます。

これも「ひと儲けあってのビジネス」です。
「空き家(古民家)というモノ」は自治体さんと連携して情報を得て
「企業版ふるさと納税というお金」を入れて
「空き家課題解決=地域活性化」を行います。

「地方の古民家を再生・利活用」していきます。

こんなこと・・・誰も考えない(やらない)から結果的に儲かります(笑)