気仙沼からの可能性の大きさ

     

この3連休・・・横浜〜日光〜気仙沼〜大阪と大移動でした。

連休最終日は
一般社団法人東北ツリーハウス観光協会(糸井重里代表理事)とお打ち合わせ
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「何故ツリーハウスなのか?」

東北に、みんなが来たくなるような場所、
夢みたいなことを平気で言える場所を作りたい。
糸井重里代表理事の
「ならば東北に100のツリーハウスを作ろう」
「こどものころに夢見た樹の上の秘密基地を実現させよう」
「それもひとつふたつじゃなくて 、100個」
そんな単純な発想でスタートしています。
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「何故古民家ネットワークが関係しようとするのか?」

元々「ツリーハウスに使える古材はないですか?」からの繋がりでした。
私は「東北を元気にしたい」の想いが有りましたから
一度これからの夢を語り合いたいとお伺いさせて頂きました。

お伺いして良かった…百聞は一見にしかずです。

1、糸井重里氏のビジョンが理解出来ました。

お伺いするまでは「ツリーハウスを作るお手伝いを古材屋の立場から」と考えていました。
しかしそれはもったいない話でした。
「ツリーハウスは無限のビジネスチャンスを生む」を見つけるコトが出来ました。
当に【社会公共性高い利益第2主義】
「東京ディズニーランド」が「Yahoo!JAPAN」が協賛参加しています。
いずれも「社会公共性高いPR事業」としての参加です。

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2、ほぼ日刊イトイ新聞15年間継続の意義が理解出来ました。

ほぼ毎日更新される「ほぼ日刊イトイ新聞
ここから「多くの・大きなビジネス」が生まれています。
多くの人が「応援してくれる」「紹介される商品を支援として購入して頂ける」
「社会公共性の高い活動」だからこそ継続出来、ビジネスに繋がります
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3、「古民家流通・活用」は「ツリーハウス100」と理念は通ずる

地域を元気にしたいんです。
それには「人が集まること」から全てが始まります。
最初は「そんなこと出来ないよ」
それが全てのスタート地点で言われること

夢を語りました。
『ツリーハウスを東北に100作って四国のお遍路さんのような文化を創り出したい』
『古民家・新民家を通して持続可能な循環型建築社会を当たり前の時代にしたい』
『日本の山に多くの方に足を運んで頂き、山を元気にしていきたい』

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そんな夢実現の為に少しづつ動き始めます。未来の子ども達の為に・・・。