外国人観光客が見る日本

外国人観光客、京都、奈良や秋葉原、浅草だけではない
ユニークな日本の観光スポット

1.忍術のメッカ「武神館」

千葉県野田市にある武神館の本部道場が「忍者」に憧れます。
外国人観光客にとっての一大観光地になっています。
日本の中でも特に武道と忍法のメッカとして海外に広く知られています。
忍術をおしえるDVDは海外でも売られるほどです。

2.岐阜県高山市

ミシュランの旅行ガイドで、
京都、奈良に続き三つ星にランクされている町岐阜県の高山市。
１１言語対応の掲示板などが用意される受け入れ態勢が整えられ、
毎年外国人観光客の数は増え続けています。
外国人観光客の間では、
名古屋から高山を経て金沢に抜けるルートが
「サムライ・ルート」と呼ばれています。

3.日本のリアル「谷中」

東京の「谷根千」（谷中・根津・千駄木）の一角。
東京を代表する下町スポットです。
昭和の温かい雰囲気が残ったこの町に
日本らしさを見出す外国人観光客が大勢訪れます。
谷中は関東大震災や戦災を免れたため、
古い寺や昔ながらの路地がそのまま残っている
古き良き日本らしさが残っている場所なのです。
谷中に来れば東京の下町の温かさを肌で感じることができるのです

4.東急ハンズ

「ジャパニーズ・ザッカ」という言葉
日本人が海外輸入のザッカに注目するように、
外国人観光客は日本のザッカにも興味津々です。
外国人観光客にとっては、海外では見ることがないようなザッカの数々が
宝の山のように見えるそうです。

5.自動車工場

外国人観光客のテンションが上がるのは実は「自動車工場」だそうです。
トヨタ自動車などでは一般の観光客に向けて工場見学なども開催しています

日本にいたら気づかない面白い視点が盛りだくさんです。
こんな視点をしっかり発信できるかどうか？
「コミンカを世界に」の大切な視点です。