日本の住文化の基本
- 2016.09.02
昔の加工技術では柱などの木材は貴重品であり家を建て替える際には 何度も使い回され、そこにはものを大事にする精神がありましたし、 開放的な間取りは近隣とのコミュニティを重視し ご近所付き合いが活発で地域で子どもの躾や教育もおこなっていました。 また四季折々の伝統的な行事は代々と受け継がれ その積み重ねこそが文化となったのです。 自然の前には無力だった昔の生活は逆に自然との一体感を生み、 八百万の神と […]
ブログ
暑い夏でした
- 2016.09.01
９月・・・。 ８月は台風が４つも来て、暑い夏でした。 私にとっても「熱い夏」で様々な取り組みが大きくスタートしました。 ・平成の大工育成のスタート ・シルバー人材との提携 ・古民家インバウンドへの取り組み ・住教育設計士確立への取り組み ・床下ロボットの導入 ・古材エコポイントへの取り組み など どれだけのことが「成功するか？」（成果が上がるか？） 成功への時期はそれぞれだと思いますが、全て成功 […]
こんなの大好き
- 2016.08.31
２日遅れで 徳島の理事長が「炭素の森」に参加 こういう活動が「未来の子ども達の為」ですよね。
山口にて「古民家鑑定士」
- 2016.08.30
山口の「古民家」評判良くないですねぇ（泣） 「古民家再生協会は古民家鑑定はしないで仕事を取る団体」が 定着してしまっています。 これはなんとかしないといけません。 消費者保護の観点から「紛らわしい団体の法的措置」を検討しなきゃ・・。 山口でも間もなく新しい支部が立ち上がります・・。
全国各地で炭素の森
- 2016.08.29
名古屋・大阪で「住教育セミナー」をさせて頂きました。 そんな土・日に・・ などなど・・・ （載せきれなくてごめんなさい） 未来の子ども達の為に全国で活動する「古民家ネットワーク」です。 この『理念共有」に感謝です。
炭素の森運動
- 2016.08.28
今年も「２４時間テレビ」に【炭素の森の運動】で参加 この継続（コツコツ）こそが「時代を創る」と信じています。 古民家などに使われている木材＝古材(kozai)などを 廃棄物として処理するのでは無く そのままの形で使うことで二酸化炭素の排出を抑え 地球環境を守っていきます。 そのままの形で建物や家具などに使う事により 二酸化炭素の排出を抑え、地球温暖化を抑制する カーボンニュートラルより一歩進んだ考 […]
夏のセミナー２日目
- 2016.08.27
サステナブル建築物等先導事業気候風土適応型 「地域に密着した住宅での消耗戦からの脱却」 へこのチャンスを活かさない手はありません。 その後「古材鑑定士」講習&試験 その後インストラクターセミナー 持続可能な循環型建築社会の創造への市場創造へ・・・ 新たな１歩・・・２月の全国大会が楽しみです。
夏のセミナー初日
- 2016.08.26
夏のセミナー 消費者の安全と安心・・・ 長期優良住宅（リフォーム）への取り組み・・・ 事業継承・後継者育成・・・ 新入会員ガイダンス・面談・・・。 夜遅くまで・・盛りだくさんの充実した内容でした。 そしてやはりどんなに遅くなっても・・・懇親会です。
暑い夏の東京会議スタート
- 2016.08.25
昨日から今日、明日と会議が続きます。 昨夜は、新入会員向けの「伝統再築士」 本日２５日 フォーラムミカサエコ（神田にて） 9時～ 住宅リフォーム消費者対応セミナー 12時～ 新入会員面談 13時～ 長期優良住宅化リフォーム推進事業講習 17時～ 後継者育成セミナー 19時～ 懇親会 明日26日は クロスコープ青山（北青山） 9時半～12時半 古材鑑定士講習・試験 13時～13時半 全国古民家再生協 […]
新しい取り組み
- 2016.08.24
国と協力してインバウンドに古民家を活かす。 東京一極集中ではインバウンド４０００万人は達成できません。 「古民家」を今までの常識を超えた形で海外にアピールしたい 様々な立場の人が知恵を出して「観光立国日本」の為に意見します。 ３月には「観光庁に提言書」を出します。 時代を創る・・・・ やりがいある仕事は楽しいものです。