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住育委員会終了

  • 2016.01.21

今回で委員会終了です。 2月に「一般社団法人住教育推進機構」を立ち上げます。 業界を巻き込んで消費者に「住育」を学んで頂きます。 「日本に持続可能な循環型建築社会を構築する為」に 業界の皆様と共に努力したいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三方良し 【街・住まい手・造り手】全てが満足する持続可能な循環型社会へ。 「住む」ことは、人と人、人ともの・こと、人と空間、人と環境 […]

大移動の途中で

  • 2016.01.20

昨夜の「山形例会」を終え始発で東京へ 国土交通省にて打ち合わせ 今日林野庁、来週厚生労働省と打ち合わせ続きますが 全国古民家再生協会事務局長に就任させて頂いて仕事の内容が大きく変わりました。 そして様々な「仕組み」を作り出すことが出来始めたと感じます。 2月の全国大会ではそれを感じて頂けると思っています。 打ち合わせを終えて・・一路長野へ・・・「例会」です。 その後恒例の乾杯!! そして東京の自宅 […]

雪の山形

  • 2016.01.19

東京も雪・・・この冬一番の大寒波の到来です。 そんな時に山形(今日はこれから長野)へ・・・ 冬に行くのですから雪はしょうがないですよね(泣) 2度も転けながら・・・例会へ しかし例会は熱かったです。 山形支部を立ち上げてちょうど1年。 試行錯誤で進んできた例会ですが 「今年は先頭に立って思い切って」(本多支部長談) 【未来の子供達のために】会員さんに遠慮せずにやったらいい!! 私がお伺いするコトで […]

第6回東京講習

  • 2016.01.18

「松山講習」で養ったことを「東京講習」でお話させて頂いてます。 これから10年後のこと・・・。 時代を創っていくのです。未来の子ども達の為に。 来月には「住教育推進協会」「新民家推進協会」を立ち上げます。 今日は山形、明日は長野・・・古民家再生協会支部例会にお伺いさせて頂きます。

伝統再築士の役割

  • 2016.01.17

「伝統再築士講習&試験」 一昨日開催した「再築基準検討委員会」でその基準を定めています。 1、古民家の耐震基準 2、古民家の省エネ基準 3、古民家の維持保全管理基準 4、古民家のメンテナンス基準 これらの基準は「再築」時には 「古民家鑑定」「動的耐震診断※1」「床下診断※2」はすることが前提です この資格者がいないと「再築できない」ことになります。 ※1 動的費用は1回12万円(再検査は6 […]

3年目でようやく見えてくるコト

  • 2016.01.16

3年目の【再築基準検討委員会】も4回目。 次回2月12日で最後となり答申を頂きます。 そもそも・・・「再築基準とは?何?」 ・伝統工法のリフォームの基準です。 国の在来工法(主に1981年以降に建てられた住宅)のリフォーム基準 すなわち「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の基準に当てはめて 1、耐震基準 2、省エネ基準 3、メンテナンス基準 4、維持保全管理基準 を「一般社団法人全国古民家再生協会 […]

古材鑑定士講習&試験

  • 2016.01.15

千葉で「古材鑑定士講習&試験」 古民家の所有者は 『古民家を再築(リフォーム)する』←古民家鑑定 『古民家を解体して新築する』(古材買い取ってくださいが多い)←古材鑑定 いずれかの相談が多いです。 他に敵がいないのですから 1、市場創造する(いいことであれば社会公共性上げればできる) 2、相談を鑑定にする(信頼して頂く団体姿勢) 3、提案時に「モノでなくコト」を伝える すると・・・「再築」 […]

時代は「平成の大工棟梁」

  • 2016.01.14

大工さんになりたい小学生の男の子・・・多いです。人気です。 この人気・・・大人の私たちは気がついているのか? 私たちは「子ども達の夢を叶える」ことをしなくちゃいけない。 「男の子に大工さんになって頂けるような時代に」 やらなきゃ!!

伝統工法住宅を活かす

  • 2016.01.14

今年最初の「伝統再築士」講習&試験を大阪にて開催させて頂きました 伝統工法住宅をリフォームするには必須の資格です。 今年は「中古住宅流通」「中古住宅の民泊活用」など 住宅の中でも古民家は注目を浴びます。 国は中古一戸建て市場活性化に 耐震性などで新築住宅並みの厳しい認定基準を設けたうえで、 優良物件だけを売る業者に国が「お墨付き」を与え、 消費者が安心して中古住宅を買えるとする制度が来年度 […]

今年の挑戦

  • 2016.01.13

昨日は大阪で近畿地区の 「ハンドプレカット工場の打ち合わせ会」を開催させて頂きました。 「平成の大工棟梁を育成する挑戦」です。 現在の住宅造りでは「90%前後がプレカット(機械刻み)」です。 【機械刻み】は「品質の均一化」がされますが それでは(技術ある)地域の大工・工務店さんが 「大量生産するハスメーカー」との差は出すことはできません。 機能性・デザイン性等で差別化するのは難しいですから 【手刻 […]

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