平成の大工棟梁
- 2017.11.26
宮城で「平成の大工棟梁」 12会場が終了し、来週の滋賀会場でフィナーレです。 1、各登録工務店で若手大工さんを 技術はもちろん、建築士・営業・マナーを含む勉強をして頂きます。 2、その成長をを確認することを目的に検定を行います。 3、全国の仲間との交流も合わせた表彰を行います。 若手大工を育て、棟梁に仕上げて 地域で「再築工事」をしっかりして頂きたい・・・と思います。 まだまだスタートした事業です […]
持続可能な循環型社会の構築へ。古民家再生・利活用を通して地域活性化を目指しています。
宮城で「平成の大工棟梁」 12会場が終了し、来週の滋賀会場でフィナーレです。 1、各登録工務店で若手大工さんを 技術はもちろん、建築士・営業・マナーを含む勉強をして頂きます。 2、その成長をを確認することを目的に検定を行います。 3、全国の仲間との交流も合わせた表彰を行います。 若手大工を育て、棟梁に仕上げて 地域で「再築工事」をしっかりして頂きたい・・・と思います。 まだまだスタートした事業です […]
全国各地で「日本伝統再築士会」の設立がされます。 その設立は急がれています。なぜ急ぐのか? 1、政府(国土交通省)は古民家=伝統工法住宅の活用の為にその基準の確立を急いでいます 年度内にそのガイドラインを発表します 2、そのガイドラインに基づいて 「各地道府県」での条例・ガイドラインの制定を平成30年度に作成します。 そこに 「1」は 「一般社団法人全国古民家再生協会会員」の1級建築士で構成される […]
文化財の古民家修復です。 木と金物の相性は良くない・・・ わかっていますが 補強の為に「金物を使用」していることがわかります。 この修復は正しいのか?疑問です。 後世に残し引き継ぐことが目的のはずです。 大事なのは「形を残すこと」か「文化を残すコト」なのか 「文化」なら 『日本の伝統建築は金物を使わない」となります。 この建物は「文化庁」の予算で修復しています。 「後世に何を残そうとしているのか? […]
既存不適格住宅の中での昭和25年以前の住宅=伝統工法住宅 の安全と安心を推進する全国団体を拡大推進していきます。 静岡では「古民家再生協会静岡支部」の富田理事長が当面兼務で 支部長を受けて頂いています。 多くの建築士が入会して 地域に残る「古民家」の設計・工事の安全と安心を確保して参ります。 全国47都道府県、500名規模での立ち上げを目指します。
福井県勝山市 ここには「日本一の苔」があります。 吉永小百合さんJRCMの舞台「平泉寺」です。 お祭りの文化もあります。 「重文の再生工事」も見せて頂きました。 「古民家活用・・・・いい学びになります」 まだまだ 知らなかったこと、新しい気づきがあります。 365日勉強日々ですね 今日も福井で学ばせて頂きます。感謝です。
選挙も終わり・・・マスコミ取材の復活です。 昨日は平成の大工棟梁小山会場でした。 マスコミ力も少しづつ復活です。 「市場創造」へマスコミ力大事に思っています。 中小零細企業は「社会公共性」を大いに持って 「市場創造」に邁進すべきです。 それが「数字」になって徐々に現れてくるものです。 11月・・今年もあと2ヶ月です。 【未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会の創造】 その為に私たちの出来るコ […]
メンソーレ〜〜〜沖縄会場は2日に分けての開催 昨日は座学で本日が実技 そして夜は「棟梁が熱く語る座学Ⅱ」 この座学よかったですね〜〜〜。 「棟梁になる為の心掛け」を教えてくれるんです。 「棟梁になるか?」「大工で終わるか?」 この差は大きいです。 棟梁は「技術だけ」ではなく ・人間力 ・数字 ・木のこと ・資格 など必要不可欠です。 沖縄に「若手大工棟梁を!!増やす」 みなさんは「沖縄の家」ど […]
昨日の日経新聞 特集で「古民家」が掲載され 古民家再生協会会員(静岡)「ダビィ・ビハン」会員が大きく紹介されています。 日本人は「古民家の素晴らしさ」に気が付いていないんだと思います。 「価値を見直す」それが注目を集めています。 ダビィ会員・・これから全国にその想い発信して頂きます。
新民家グループでは 「平成29年度地域型住宅グリーン化事業」(長期優良住宅)が 国土交通省に採択されました。 この事業は 工務店や建材流通業者が連携してグループをつくり グループによる公募が国に採択され、そのグループに属する中小工務店などが 所定の住宅を建てる場合に補助されるもので。最大1棟120万円補助されます。 長期優良住宅や低炭素住宅といった 省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅に補 […]
若手大工が少ない・・・よく聞かれること。 しかし「若手大工を育てていないだけではないか?」 私たちの3年目の挑戦が始まります。 全国の「ポリテク」さんで 「若手大工育成」を始めます。 多くの「理念共有する仲間」が集いました。