古民家

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118期松山講習

  • 2016.12.03

118期松山講習 全国から「四国松山」にお越し頂く理由は ・「未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会の創造」の理念を共有したい ・私たちの会社を見て欲しい、そして全国行脚でお伺いします ・このビジネスの生まれた松山の文化を感じて欲しい 第1回から継続して100回から河野社長に引き継ぎました。 伝統工法のリフォーム基準に「再築基準」が認められ 多くの仲間と共に 私たちの「古民家活用の市場創造」 […]

古民家ネットワーク秋の会議終了

  • 2016.11.27

大津で近畿地区会議 お伝えしなきゃいけないこと・・させて頂いた会議 メールでは理解難しかったことをさせて頂きました。 (問題は参加できなかった人)しょうがない・・・。 この半年でずいぶん変わりました。 「未来の子ども達の為に磁軸可能な循環型社会の市場創造」大きく進みました。 今日は名古屋から沖縄に入らせて頂きます。 追伸 全国で取り組みたい新しい取り組みです。

住教育とロングステイ

  • 2016.11.24

第4回目の 「住教育推進機構運営委員会」 12月1日(木)15時から 今回のテーマは ・各委員の「全国での住教育講習」 ・「住生活設計士」(仮称)スタートに関して    など・・・ 来年度から各都道府県で「住教育」がスタートするので大きなチャンスです。 第3回目の 「古民家ロングステイ普及推進分科会」が 12月5日(月)15時から 今回のテーマは ・大田区「民泊」に関して説明(大田区生活課ゲスト) […]

東北に残る「古民家」を活かす

  • 2016.11.17

東北地区で「古民家ネットワーク」会議 今日の「関東地区」来週の「近畿地区」でこの秋の訪問が終わります。 私たちのネットワークの「スピードが速すぎ」と・・ しかし「遅いよりはいい」と・・。 私たちは 【未来の子ども達の為に 持続可能な循環型建築社会の創造】 をしています。 そんな時代を確実に構築していっています。 理念共有した全国の多くの仲間と「誓いの乾杯」です。 今日は「宇都宮」にて開催です。

時代が動くのが解ります

  • 2016.11.15

「古民家再生」が当たり前になりつつあります。 ついこの前まで「既存不適格で解体」が常識でした。 しかし「残し活かすこと」が求められ 「建築規制の視点でも変わらなきゃいけない」との流れです。 「古材」の位置付けも「建築廃材」から変わりつつあります。 「古材の再利用」は 炭素固定化の視点から「エコポイント」できるかもしれません。 また「若手大工育成」み 私たちの「若手の大工を増やし活かす」 取り組みが […]

例会でお伝えしたいこと

  • 2016.11.12

名古屋で 『全国古民家再生協会愛知第1支部例会』に参加させて頂きました。 私のお話するのは「全国の報告」もありますが 【古民家鑑定を増やして頂くためにして頂きたいこと】 ・会員を増やす ・例会、実技講習などしっかり行う ・ジャパトラを配布する ・テレビ、新聞に再々出る ・全国会員大会、地区会員大会などに多くの会員と参加する ・行政、シルバー人材センターなどと連携する ・横軸会員を増やす ・近隣に支 […]

【未来の子ども達の為に】

  • 2016.11.10

衆参国会議員48名で「古民家再生議員連盟」が設立されました。 「古民家」を活用した地方創生の方策 「廃棄される古材」を活用した環境への貢献 高齢者技術者を活かした大工職人の育成 古民家の知恵を活かす住教育の推進 行政と協力して新しい時代を築き上げたいと思います。 現在古民家耐震改修には補助金はありません。 空き家対策から解体が進みますがそこから取り出される 「古材」は廃棄され二酸化炭素が排出されて […]

秋の東京会議

  • 2016.11.08

今後の中小零細建築企業が勝ち残る道・・・。 【(デザイン➕機能性)✖︎技術】だと考えます。 得意を活かして、不得意はコラボする。 大企業でないんだから「自社でやろう」なって思わないことです。 デザイン・機能性は地域の「設計事務所とコラボ」して 自社では 技術をしっかり蓄積することこそが10年後勝つ残る道ではないか? 技術の構築は10年掛かると思います。 それは「後継者育成」にも係ります。 昨日は「 […]

古民家は「木と土」の文化

  • 2016.11.06

昔から古民家には「土壁」でした。 高温多湿の日本では、 夏涼しく湿度管理をしてくれる「土壁」は最適でその利用は当たり前でした。 土壁は再利用出来る「エコな素材」です。 古民家再生ブームであまり注目されない大切なことを知って頂きたい・・・ 120年前の古民家の「土壁を再利用する過程」を見て頂ける企画が 宮崎で開催されます。 第1回目は 長屋門を解体するにあたり土壁、土葺き瓦の土を採取し 築120年の […]

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