古民家

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伝統再築士

  • 2015.03.18

東京で「伝統再築士」講習&考査 伝統構法のリフォーム基準、 「耐震基準」「省エネ基準」「維持保全管理基準」「メンテナンス基準」 この4つを学んで頂きますが この6月までは「耐震基準」 合格者には以降無料講習で 「省エネ基準」「維持保全管理基準」「メンテナンス基準」を学んで頂きます。 5月・6月がラストチャンスです!!(4月は開催ありません)

床下インスペクションを完成させる

  • 2015.03.14

【古民家鑑定】は「古民家のインスペクション」です。 その「床下のインスペクション」。 一般的に 土台から上は「工務店」 土台から下は「防虫・シロアリ業者」が管理しているようです。 それは 「5年保証の薬剤を散布するので床下は危険で専門業者しか入れない」 の常識が長く続いたからだと思います。 私は「調査は掛り付けの工務店さんがいいのではないか?」と考えています。 そして問題が有れば「専門家に依頼する […]

名古屋にて伝統再築士

  • 2015.03.10

「伝統構法を学ぶ」ことはめったにありません。 古民家は何故長持ちするのか? 何故地震に強いのか? など学ぶことが出来ます。 今年度も名古屋・福岡・東京での開催を残すのみです。 6月に今年度の合格者の方向けに 「伝統構法の再築に於ける省エネ」の講習を開催させて頂きます。 古民家の再築は「ニッチな市場」ですが、やりがいある市場です。  

再築基準を推進する【伝統再築士】

  • 2015.03.09

大阪で「伝統再築士」講習&試験 今日の名古屋での開催と合わせて約50名の方に受講頂きます。 4月にスタートしたこの資格も 初年度目標の「500名の有資格者の誕生」は なんとか近づきそうです。 我ながら・・・・市場創造した初年度としては順調です。 ひとりで全国各地を廻ってつくった「古民家鑑定士」初年度よりいい。 数は力です。 【再築基準が世の中の当たり前になる】そんな時代が確実に近づきます。 […]

大阪にて伝統資財施工士

  • 2015.03.08

大阪にて伝統資財施工士 私の役割のひとつに 「伝統資財施工士を【新民家】推進の起爆剤とする」という使命があります。 【新民家】とは50年後に「古民家」になるべき新築の建物です。 それは「持続可能な循環型の建築資材」で建てられなくてはなりません。 そんな建物を増やすことは 「職人さんの仕事が増え」=「地域活性化に繋がり」ます。 また 「国産の木材を多く使用する」ことで環境にも大きく貢献し 美しい日本 […]

古民家鑑定士の役割

  • 2015.02.26

愛媛で「古民家鑑定士」講習&試験   大事なコトは「古民家鑑定士」さんに活躍頂くことです 「古民家鑑定士」がスタートして7年。 不動産に於ける住宅の価値判断が「30年経てば住宅は価値無し」の時代が 長らく続いた日本で、「インスペクション」が本格的にスタートします。 【住宅の価値を正確に判断することが当たり前の時代】になりました。 私達【古民家鑑定士】は 全国の「築50年以上かつ1 […]

愛媛で開催

  • 2015.01.30

愛媛で「古民家鑑定士」講習&試験開催   全国各地で培ったノウハウをふるさと愛媛で活かしたいと思います。 愛媛でもコツコツ活動致します。      

動的耐震診断を当たり前の時代にしよう

  • 2015.01.15

毎熊先生・園田理事長を囲んで会議のあとの新年会 伝統構法の耐震診断は世の中にありません。 よく「限界耐力計算」をするのが「伝統構法の耐震診断」と言われますが 1、複雑で限られた人しか出来ない 2、その計算が人によって違う 3、費用が高く・期間が長く掛かる これでは世の中の当たり前になりません。 古民家を残し・活かす為に より安全な安心出来る仕組みを多くの方に学んで頂けるように 「市場創造」に取り組 […]

古民家に暮らそう

  • 2015.01.04

昨日と本日の【住コトNEWS】で書きましたが「ふるさと納税」がこれから注目されます。 そのような中、人口が集中する東京都と大阪府を除き、 移住相談の窓口や中古住宅を活用する「空き家バンク」などの 地方自治体の移住支援策を利用するなどして移り住んだ人が2013年度に8169人に上り、 4年間で2.9倍に増えたことが、毎日新聞等の調査でわかりました。 東京圏への一極集中や人口減少が懸念される中、若い世 […]

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