古材

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沖縄を後にして・・・

  • 2016.11.29

沖縄ハンドプレカット工場の視察 沖縄の木造住宅化は進み、プレカット工場が2つあります。 しかし「劣悪な木造住宅」が増えています。 高温多湿な沖縄だから「日本の住宅」が必要です。 やはり、沖縄の住宅は「真壁て赤瓦」でしょう!! 私たちは沖縄らしい文化の感じられる 「手作りの安全と安心、快適な幸せな住宅づくり」をサポートします。 詳しくは こちら

古材の力

  • 2016.09.23

仙台の「薬局」 古材が使われていました。 古材がお客様を癒してくれるんだそうです。 【古材をしっかり使うメリットは大きい】 今の法律には「古材を使う」ということの想定はなく「無法状態」です。 (民泊と同じですね) パリ協定で「古材は最大の炭素の塊」とその評価は変わりました。 法整備をしっかりして「街の木を増やさなくては」なりません。 「古材をしっかり認めて頂き環境に貢献する」 未来の子ども達の為に […]

古民家・古材を学ぶ秋

  • 2016.09.21

学ぶ秋・・・ 「古材活用の勉強会」2日間のスタートです。 大津の「谷口工務店」さんの大津再生モデルにお伺いさせて頂きました。 技術、デザイン・・・ そのバランスが素晴らしい!! 学んで活かす・・・今日は「戸田工務店」さんで学びます。

炭素の森運動

  • 2016.08.28

今年も「24時間テレビ」に【炭素の森の運動】で参加 この継続(コツコツ)こそが「時代を創る」と信じています。 古民家などに使われている木材=古材(kozai)などを 廃棄物として処理するのでは無く そのままの形で使うことで二酸化炭素の排出を抑え 地球環境を守っていきます。 そのままの形で建物や家具などに使う事により 二酸化炭素の排出を抑え、地球温暖化を抑制する カーボンニュートラルより一歩進んだ考 […]

Kozai(古財)の力

  • 2016.07.21

古材のクレジット事業が静岡でスタートしました。 「古材は木材の宝石」と言ってからもう15年が経過しようとしています。 2010年には「朝日新聞天声人語」にもその活動は消化頂きました。 しかし「古民家活用・流通」は 「インスペクションの義務化」で世の中の当たり前に当たり前になりつつありますが 「古材の活用」はまだ「ゴミの延長線」でしかありません。 「古材を活用すること」は 「環境」「もったいない」「 […]

古民家のネットワークの歩み

  • 2016.07.02

最初は「古材(古財)」かスタートした「古民家事業」 「古民家」は「古材のある家」(解体前提)でしたが 「残し活かすことが重要」とこの事業に参入しました。 「古民家情報が欲しい」と各地域のネットワークが必要となり 私が展開していた「古材ネットワークの皆さん」へ 【NPO法人200年住宅再生ネットワーク機構】を設立したんです。 1年間で全国7つの地域にその設立をしました。 しかし ・地域が広すぎる(各 […]

古材の日

  • 2016.05.31

今日は日本記念日協会の制定した「古材の日」 「こざい」は元々「古財」と書きました。 その前の時代は「ふるざい」とか「こぼく」と言われていました。 何故「古財」にしたかと言うと「木の宝石」を「古財」と言いました。 宝石ですから 磨かなきゃいけないし、出処もしっかりしなきゃいけません。 もちろん評価書や保証書も必要です。 建築業界はそれにはあまりこだわりません。困らないから・・。 ゴミ(リサイクル品) […]

広島にて「古材鑑定士」

  • 2016.05.21

「古材鑑定士」と「古民家鑑定士」 「古材鑑定士」の方が古いんです。 しかし・・・「古民家鑑定士」の方が有名。 それは「古材鑑定士」のインストラクターを育てなかったから・・・ 全国で「伝統資財再生機構」をもう一度しっかり展開して 「古材鑑定士」を広げていきたいと思います。 「木材を学ぶことができる唯一の資格」として 消費者が木材を学ぶ「木のソムリエツアー」と掛け算になるように・・。

これからの解体のあり方

  • 2016.03.22

古民家を解体するとき・・・ 所有者は「木材(古材)がもったいない」と言います。 しかし多くの解体屋さんは 「めんどくさいから廃棄解体」を選択します。 環境に時点から 「めんどくさい」でいいのか? もったいないの視点から 「めんどくさい」でいいのか? 仕事で考えると 「手間代が掛かるから」と廃棄解体を選択します。 そして所有者も 「少しでも安い方がいいから」と廃棄解体を選択します。 少し「利益が縮小 […]

長野での支援終了

  • 2016.03.12

古民家再生協会長野支部の支援 今回で終了。 これまでは「県庁所在地長野市」での開催でしたが 最後の支援は「長野県第2都市松本市」での支援です。 私が【市場創造】する時に気を付けているのは《面で押さえる》 愛媛や東京で加盟をたくさん作るのでなく(その方が楽で早いのですが) 47都道府県で広げていく戦略をとりました。 それが「国の仕組みを動かしていく」原動力になりました。 きっと「愛媛だけ」「東京だけ […]

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