社会公共性

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いい加減

  • 2016.09.06

全国5カ所で「経営計画作成セミナー」を開催 経営計画は「いい加減」で作成することです。 あまり「細かく作成すると」続かない。 「適当」に作成して2週間に1度くらいしっかり見直すことが重要です。 それが出来ると3年後必ず成果が上がります。 多くの場合「作りっぱなし」なんですよね。

古民家とロボット

  • 2016.09.05

古民家再生協会では「床下点検ロボット」を導入しました。 これは大きな話題となっています。 私は 「古民家だからこそ安全と安心を確保することを目的に最新のロボットでの点検が必要」 だと思っています。  

暑い夏でした

  • 2016.09.01

9月・・・。 8月は台風が4つも来て、暑い夏でした。 私にとっても「熱い夏」で様々な取り組みが大きくスタートしました。 ・平成の大工育成のスタート ・シルバー人材との提携 ・古民家インバウンドへの取り組み ・住教育設計士確立への取り組み ・床下ロボットの導入 ・古材エコポイントへの取り組み  など どれだけのことが「成功するか?」(成果が上がるか?) 成功への時期はそれぞれだと思いますが、全て成功 […]

炭素の森運動

  • 2016.08.28

今年も「24時間テレビ」に【炭素の森の運動】で参加 この継続(コツコツ)こそが「時代を創る」と信じています。 古民家などに使われている木材=古材(kozai)などを 廃棄物として処理するのでは無く そのままの形で使うことで二酸化炭素の排出を抑え 地球環境を守っていきます。 そのままの形で建物や家具などに使う事により 二酸化炭素の排出を抑え、地球温暖化を抑制する カーボンニュートラルより一歩進んだ考 […]

新しい取り組み

  • 2016.08.24

国と協力してインバウンドに古民家を活かす。 東京一極集中ではインバウンド4000万人は達成できません。 「古民家」を今までの常識を超えた形で海外にアピールしたい 様々な立場の人が知恵を出して「観光立国日本」の為に意見します。 3月には「観光庁に提言書」を出します。 時代を創る・・・・ やりがいある仕事は楽しいものです。

2つの会議

  • 2016.08.23

一般社団法人住教育推進機構運営会議 これから住教育を日本の当たり前にするための 「組織」「教育」の両輪を協議します。 ・組織  47都道府県に支部を設立します。 ・教育  住まい手(借り手)へのソフト教育に特化します。 これから1年で日本の新しい常識を創り上げます。 NPO日本健康住宅協会運営会議 「人の健康」「住まいの健康」「地球の健康」の3つの健康課題を目標としています ・人の健康 健康住宅の […]

サステナブルな社会の形成

  • 2016.08.22

サステナブル先導事業(気候風土適応型)が発表されました。 長持ちする循環できる素材を用いた住まいのコトであり まさに私が目指した「持続可能な循環型建築社会」です。 地域の気候風土に応じた木造住宅の建築技術・工夫による 低炭素化に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する リーディングプロジェクトを 広く民間等から提案を募り、 支援を行う事により総合的な観点から サステナブルな社会の形成を図ることを目的に […]

木の家設計グランプリ

  • 2016.08.19

木の家設計グランプリ 未来の建築家を発掘することを目的に現役学生の木造住宅設計コンテストです。 小学生から〜高校生の【古民家フォト甲子園】(まもなく終了) プロの仕事のコンテスト【再築大賞】(まもなくスタート)と共に 「一般社団法人全国古民家再生協会」として支援していきたいと思います。

今年後半に歩むこと〜職人の必要性

  • 2016.08.17

今年の後半のスタート。 【職人技】を大事にする後半にしたいと思います。 日本の住まいは【職人有って】始めて語ることができるのです。 大分の「耐震診断・耐震工事」支援の現場で職人さんとお話し出来ました。 全国のハンドプレカット工場で作成頂いた「パネル」を 職人さんの技術で修めて頂くことで「古民家」を残し活かすことが可能となります。 そんな【印】 今年後半「考動」することを誓います。

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