社会公共性

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空き家アドバイザー協議会

  • 2019.12.29

今年全国各地で 「空き家アドバイザー協議会」をスタートさせました。 古民家再生協会は自治体と包括連携協定を結びます。 それは「空き家の発生抑制・利活用」の ノウハウを入れなきゃいけないからです。 その自治体へのノウハウ共有には コンサル料金などの費用は頂いていません。 そして地域の方々を中心に 「空き家アドバイザー協議会」を設立頂きます。 その事務局として「古民家再生協会」がお手伝いさせて頂きます […]

令和元年を振り返って

  • 2019.12.26

今年は「自治体包括連携協定元年」でした。 空き家(古民家)の ・発生抑制/利活用を推進する を目的に各地で連携協定を結びました。 来年からこの流れは益々推進されます。 自治体は「民間と組む」ことが これからの地域活性化へ勝ち残る為の必須です。   来年以降も自治体さんと共に 「空き家(古民家)を資源と考えて地域活性化」を能動的に推進します。

これからの建築業界の時代へ

  • 2019.12.23

戸建住宅におけるハウスメーカー大手10社のシェアは 全国の着工戸数の3割程度。 残りの7割は各地方に根付いたハウスメーカーや工務店です。 「建築業界」は全体的に厳しいと感じています。 「オリンピック特需」は終わり 「災害特需」は「案件の先食い」になっています。 そこに 「高齢化」「人口減少」「所得が伸びない」。 これはまだ当分(50年以上)続きます。 毎年100万戸程度の新築住宅が建設されていまし […]

石灯籠

  • 2019.12.21

石灯籠を集めています。 中古が多くて新品は少ない・・・ と思っていたのですが なんと「外国産新品が多い」んです。 業界としては「昔のまま」の業界のようで この業界面白いぞ〜・・・・って思います。 解体時に「庭から多くの石灯籠」は出てきます。 その多くは(お金を出して)廃棄されているようです。 これは「古材も同じ」ことです。 ひょとしたら「そんなことがいっぱいあるのかも」しれません。 もう少し勉強し […]

青森へ

  • 2019.12.19

七戸町の馬屋改装工事 この改装工事は「農泊交付金」で行われています。 ビジネスヒント頂きました。 北海道なんか「このやり方」やればビックビジネスになりそうです。 いい引き出しを頂きました。 その後つがる市で講演 空き家ビジネスは大きな市場です。 大事は空き家を「モノでなくコトで捉える」 空き家は「資源として考え」ればチャンスは広がります。 つがる市でには多くの資源がありました。 経済性を持って「地 […]

2020古民家フォト甲子園

  • 2019.12.18

2020古民家フォト甲子園 今年は愛媛県今治唐子浜でその作品をご紹介させて頂きました。 海のプラスチックゴミから作ったTシャツ 2020年は湘南の砂浜でも開催したいと思います。 出来れば・・・ オリンピックに合わせて世界に「日本の環境問題への取り組み」を発信したいと思います。

出雲市での古民家ツーリズム

  • 2019.12.12

観光庁さんと同行で 出雲市で「古民家再生・活用」 1件の古民家から地域を元気にする・・・・ そんなスタート。 古民家には「歴史と物語」があります。 それを地域と合わせて磨きています。 地域の人々に協力頂くことが大事です。 そして自治体(出雲市さん)の協力は不可欠。 それがあれば国も協力頂けるんです。 2020年出雲市で新しい挑戦がスタートします。

小豆島にて古民家ツーリズム

  • 2019.12.08

小豆島にて古民家ツーリズム 農泊交付金を活用して どのような宿泊施設を作るのか! まずはターゲットをどこに絞るか?です。 私は「中国の富裕層」がいいといいと思います。 そして観光を創ることです。 「インスト映え」するスポットを創ります。 そして「動画配信」も必要です。 そして何より大事なことは「グランドデザイン」です。 その1つの建物でなく 「どんな地域(まち)に仕上げていくか?」です。 どんどん […]

西予市でまちづくり

  • 2019.12.07

西予市へ川上くんとお伺いしました。 明治時代が学べる開明学校もあります。 歴史的文化的資源の多く残る町並みです。 多くの方に訪れて頂きたいと思います。 そこに残る松屋旅館。登録有形文化財です、 しかし現在は閉館中です。 地域活性化のシンボルになると思います。 食文化も残されていてインバウンドには最高に地域かもしれません。 それに大事は「ひと・もの・かね」 「もの」はいいのは間違いない! 情熱ある「 […]

コンパクトシティー中津

  • 2019.12.04

中津市の 2017年中津市都市計画マスタープラン」では 「多様な主体が協働して  二酸化炭素の排出の少ない都市づくり(エコ・コンパクトシティ)  を目指します。」と書いています。 【コンパクトシティー】とは 国土交通省が2015年に提唱して、 都市的土地利用の郊外への拡大を抑制すると同時に 中心市街地の活性化が図られた生活に必要な 諸機能が近接した効率的で持続可能な都市 もしくはそれを目指した都市 […]

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