社会公共性

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女性の力を発揮頂く

  • 2015.07.06

福岡にて【住育学校】 山城さんの講義でした 「住まい」だけを学ぶのではなく「暮らし方」を学んでいただきます。 今後は ・小学生 なぜ人には住まいが必要?地域に根ざす住まいなど ・中学生 住まいまでの歴史と文化、海外の住宅とは異なる特徴など ・高校生 これからの人生設計を立て、結婚・養育・自宅購入などの具体的な資金プランなど 学校にお伺いして講義させていただきます。 ・結婚時 持ち家か賃貸 […]

インスペクションから再築に繋げる

  • 2015.07.05

福岡にて「伝統再築士」講習&試験 伝統構法のリフォーム基準を学んでいただきます。 伝統構法は「日本の住文化」です。 これを学ぶことは「住宅を造る基本」だと思います。 これを知らないと「知識に頼る」ことだけになります。 これから 「住宅の安全と安心を診断して今後のメンテナンスや維持保全を検討するして 少しでも長期間住宅を活かしていく」ことは不可欠になります。   インスペクションか […]

建築士法施行

  • 2015.07.01

新たな建築士法が施行されました。 今回の改正では 「建築士事務所の業の適正化」を目的にしています。 ・延べ面積300m2を超える建築物については、書面による契約締結の義務化 (当たり前ですよね) 従来は、契約の締結前に重要事項説明を行い、 契約締結後しばらくたってから契約内容などを記した書面を交付すればよく 書面の交付も、建築士事務所から発注者への一方向、つまり書面を渡せば済んでいました。 改正後 […]

市場創造

  • 2015.06.30

国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、 総世帯数は2020年の5,305万世帯をピークに、 2025年には5,244万世帯に減り、その後も減少が見込まれます。 空き家率の上昇を抑えるためには、 世帯数の減少に応じて、総住宅数も減らしていく必要があります。 国土交通省の平成26年度「住宅着工統計」によると、 2014年度の新設住宅着工戸数は88万戸で、5年ぶりに減少に転じました。 2030 […]

山に行こう

  • 2015.06.29

滋賀で「木の住まい教室」に参加させて頂きました。 「同じイベント多いよね」そんな声を頂きました。 イベント終了後は 「こんなイベントないね」に変わりました。 これは「住育学校」や「木の住まい教室」でも聞かれる言葉です。 他のイベントとは「目的」(理念)が違いすぎます。 「何故 山に行って学んでいただくか?」 山の本当のこと知って頂きたい。 そして日本の山を元気にすることの重要性を知って欲しいんです […]

民間の天下り先

  • 2015.06.26

「民間の《天下り先》は出来るか?」こんな課題に取り組んでいます。 まずは天下り先の定義ですが一般的に天下りとは 官僚が退官後に省庁の関連団体・業界に再就職することです。 外郭団体のみではなく、民間企業も含まれます。 問題とされるのは、再就職後数年で退職、退職金を得た後、 更に別の関連団体に就職して再び退職・退職金を得るという 退職金の二重取りや三重取りをしていることです。 私は官僚のように 「50 […]

日本版CCRC

  • 2015.06.23

「日本創成会議」は 東京など1都3県の介護への需要が今後10年で45%増え、 施設や介護士などの不足が深刻になるとの試算を発表しました。 一方、すでに高齢化が進んでいる地方は介護需要の伸びが相対的に低く 介護の余力がある地域もあることから 「東京圏の高齢者の移住」を対策の柱として提言しています。 日本では第2次世界大戦後にベビーラッシュが起こり、 1947年から49年までに269万人の子どもが生ま […]

全国例会訪問がスタートしました。

  • 2015.06.19

京都での「古民家協会」例会 京都には7月・8月もお伺いさせて頂きます。 京都の例会は今まで「趣味の会」の要素が強かったんです。 それを「社会公共性ある例会(組織)」に変革して 「古民家のお問い合わせを増やす」ことをこの3ヶ月します。 どうしたら「古民家のお問い合わせが増えるか?」 1、会員が「ジャパトラ」を10冊つづ購入して 2、社会公共性あるところに毎月置かせていただきて 3、堂々と皆が記事に載 […]

日本は古民家鑑定士をどう活用する?

  • 2015.06.18

和歌山で「古民家鑑定士」講習&試験 コツコツ拡大していきます。 7年前にスタートした「古民家鑑定士」。 昨年から「インスペクション」と言われはじめて 『時代がついたきた』んです。 3年前に「不動産業会のセミナー」で講師をさせて頂いた時には 「昭和56年以前の建物は危ないから解体して新築する法律をつくるべきではないか」 と質問されたのですが、今では 「いいものは残そう。安全と安心を確保しよう […]

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