社会公共性

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古民家の流通活性化

  • 2015.04.27

今日の日経新聞の記事 「インスペクション」が当たり前の時代になり 「瑕疵保険」も当たり前になると思います。 今「古民家」は「ルールがなくリフォームと流通」されているので 市場が活性化していません。 私たち「一般社団法人全国古民家再生協会」(全国42支部) では国土交通省の方針に従って、 しっかりとした「ルール作り」をして参ります。

大工の力

  • 2015.04.26

兵庫で「住宅リフォーム事業者登録」に関して説明会をするので その前に・・・兵庫第一支部・深尾支部長のご配慮で 新神戸駅前の【竹中大工道具館】へ 大工道具の歴史を見ることで「古民家のコト」わかります 知らなかったことが多いんですよね。 「寸法で組まず、木の癖で組め」 木材を自由に操るその技に道具の進化がありました。 中国・朝鮮から渡ってきた技術・道具が日本の繊細な完成と相俟って 今の日本の美しい建築 […]

茨城にて

  • 2015.04.20

呉先生による「住育学校」 消費者にコツコツ伝える活動大事です。 「持続可能な循環型建築社会」創り出していきましょう!! 「住宅リフォーム事業者登録」の説明会の後は恒例の 今宵も長〜〜〜〜〜〜〜い(笑)

古材鑑定士のスキルアップへ行脚

  • 2015.04.19

千葉で「古材鑑定士」講習&試験 国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、 2060年には2.5人に1人が 65歳以上になると見込まれています。 特別養護老人ホームに入所できない待機者数は 52万4000人に達しており、 早い段階から在宅生活を意識した 老後設計の立案が必要な時代です。 現在リフォーム市場の過半数は、 水回り機器の修理・取り替え需要が占めています。 住宅のリフォームで […]

私から伝えられるコト

  • 2015.04.17

私から伝えられるコト 「成功の秘訣(市場創造)のコツ」 それは「自分でやってみること」です。 多くの人は「リスクを嫌い」ます。 リスクには2種類あります。 ひとつは「お金に関するリスク」 もうひとつは「覚悟に関するリスク」 私は元々「お金が無かった」ので「市場創造には覚悟」しか無かった。 【未来の子ども達の為に古材で持続可能な循環型建築社会を創り上げよう】 と決めたて全国行脚で伝えてきました。 ホ […]

「忍耐」と「自滅」

  • 2015.04.10

昨日からまた全国行脚・・・・『運を支配する』 サイバーエージェントの藤田氏と 麻雀で20年間無敗の男と言われる雀鬼、桜井章一氏の共著です。 運を支配することをテーマとして、 麻雀とビジネスの共通点を紐解くのが本書の主旨。 麻雀を知らない人でも十分に理解できるので是非読んでみてください。 本書のキーワードは「忍耐」と「自滅」。 「負ける人の99%は自滅」ビジネスでもまさにその通りだと思います。 環境 […]

東北で「住宅リフォーム事業者団体登録」説明会

  • 2015.04.03

          仙台にて一般社団法人全国古民家再生協会が 国土交通省登録の「住宅リフォーム事業者団体登録」向かう説明会   全国各地で「古民家を活かし残す」為に私たちがこれから何をすべきか! そのようなお話をさせて頂いています。 「未来の子ども達の為に」を考える人が会員として入って頂きたいと思います。 【動的耐震診断】は 「伝統構法に […]

関東にて「住宅リフォーム事業者団体登録」説明会

  • 2015.04.02

春・桜満開の東京で「住宅リフォーム事業者団体登録」説明会 「伝統構法のリフォームに統一基準で安全と安心を創り出す」 「一般社団法人全国古民家再生協会」はより「律した組織」になります。 楽しみな1年の始まり 今日「東北地区」 明後日「中国地区」での説明会を開催させて頂きます。

新年度

  • 2015.04.01

新年度のスタートです。 今年度は「新しい挑戦の年」となりそうです。 「伝統構法の新しい時代を創る年」になります。 「古民家鑑定」から8年目。 「古民家のインスペクション」が当たり前の時代となり 「古民家の流通と活用」に向けて本格的に動き出す年になります。 その原動力はなんといっても「地方創生」の流れです。 地域の活性化に「古民家の活用」は不可欠です。 昨年「古民家特区」でその活用を推進しようとしま […]

消費者活動

  • 2015.03.29

富山にて「木の住まい教室」 参加いただいた皆さんが 「6月からの木のソムリエと行こうの参加呼びかけをしなくてはならない理由」 をしっかりお話させて頂きました。 多くの方にホントのことをしっかり伝えるために 参加いただいたOB/OGの皆さんと古民家再生協会会員が協力して 集客頂きたいと思います。 確実に広がりつつある「木の住まい教室」と「住育学校」です。

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