雑学

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負け方の美学

  • 2014.09.23

「負け方の美学」を書いています。 第一章が書き終わりました。 → こちらに連載しています。 (第10話) 限られた時間の中で、大きな目標を達成しなければならないのに、 思ったように作業が進まない。精神的に追い詰められ、つい無理をして、 自分の限界を越えて頑張ってしまう。このような経験をした人も多いでしょう。 無茶な頑張りにより、確かに成果を出せることもあります。 ですが、それでは長続きしないし、疲 […]

数字のマジック?かも

  • 2014.09.21

「平成25年住宅・土地統計調査速報集計結果」(総務省統計局)によると 2013年10月の時点で日本全国の総住宅数は6,063万戸、総世帯数は5,246万世帯となっています。 それぞれの数字は年々増加しており、2008年(平成20年)と比べると、 総住宅数5.3%(305万戸)、総世帯数は5.0%(248万世帯)増加しています。 1963年(昭和38年)以前は、今とは逆で世帯数の方が多かったそうです […]

人は自然と戦い続けるのか?

  • 2014.09.19

岩手県宮古市姉吉地区に立つ【大津浪記念碑】 高き住居は児孫の和楽 想(おも)へ惨禍の大津浪 此処(ここ)より下に家を建てるな 明治二十九年にも、昭和八年にも津浪は此処まで来て 部落は全滅し、生存者僅(わず)かに前に二人後に四人のみ 幾歳(いくとし)経るとも要心あれ 「此処(ここ)より下に家を建てるな」。 先人の警告を刻んだ石碑が立つ宮古市重茂の姉吉地区。 沿岸部の家々が津波で押し流された宮古市で、 […]

食欲の秋

  • 2014.09.17

松山に戻ってきました。早速「芋炊き」へ・・・。 これって・・愛媛の名物らしいです。 この時期に川岸で鍋を囲みます。 大勢でやると・・・季節感も有っていいものです。 (出来れば満月の夜がいいです) 今週は松山に居ます・・と言っても水・木・金・土の4日間。 来月10月9日〜12日と 「青年会議所の松山全国大会」もあるので・・・仕事以外の打ち合わせも目白押しです。 さて【人儲け】です。

時代を読む

  • 2014.09.16

【住育ライフ】の河野専務の投稿から ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日経新聞の記事に「中古住宅の査定士10倍に、住宅10社、3年以内、流通拡大狙う」とありました。 大和ハウス工業や積水ハウスなど住宅大手10社で構成する優良ストック住宅推進協議会は、 優良な中古住宅の流通を拡大するために専門の査定士を大幅に増やす。 査定する資格取得者は現在、大手10社で2400人程度。 […]

勇気をもらった

  • 2014.09.09

全米オープンテニス・・・錦織圭選手・・凄かったですね。 日本人が4大大会で優勝!もうすぐのように思います、 錦織選手は「次回は世界一」とはっきり目標を語りました。 ゴルフの松山英樹選手、サッカーの本田圭祐選手、野球のイチロー選手など・・・ 皆に共通することは 小学校の頃から【世界一になる】と作文に書いていること。 やはり「大ボラを吹く」「決めておくこと」は大事で それに向って「全身全霊で努力するこ […]

人生のスピード

  • 2014.09.07

9月入ってはや1週間 朝晩は寒いので「もう秋の足音」が聞こえています。 1年って早いですねぇ〜年々早く感じます。 歳を重ねるほど、月日の経過が早く感じるのはなぜでしょうか? 以前もご紹介したのですが、『ジャネーの法則』というものがあります。 これは『時間の心理的長さは年齢に反比例する』という考えです。 例えば、10歳の子にとっての1年は人生の1/10程の長さですが、 50歳の人にとっての1年の長さ […]

「負け方の美学」を執筆中

  • 2014.08.25

「負けるが勝ち」という言葉が有ります。 「負けているのに、なんで勝ちなのか」考えれば考えるほど意味不明です。 「相手と争わず、相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利な結果になり、 結果的に自分の勝ちにつながる場合がある」という意味なのですが 争う場合には、何か一つのことだけを対象にする場合は、少なく、 いろいろな面があり、 部分的には負けていても、全体としては、 こちらのほうが有利である場合もあ […]

昨夜は妻の両親と

  • 2014.08.17

昨夜は妻の両親と会食です。 妻の父も私の父と同じく昭和9年生まれの80歳。 妻の父は若いです。 毎日趣味の家庭菜園をして、自分で運転して釣りも2日に一度は行くようです。 一週間に一度くらいは「全速力で走る自転車のレースを見に行くそうです(笑) 先日「免許更新だから写真を気にして髪の毛の色を染めなきゃ」・・って。 発想も若いですよね。 私も30年後こんなに元気で居れるのでしょうか・・・・・ 自信無い […]

【夏期休暇】でなく、日本の文化【お盆休み】

  • 2014.08.15

帰ってきた先祖の霊を迎えて供養する期間である「お盆」は 正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といいます。 語源は梵語の「ウランバナ」で、「逆さ吊りの苦痛」というような意味です。 お釈迦様の弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)の母親が 餓鬼道で逆さ吊りにされて苦しんでいたとき、 お釈迦様の教えによって7月15日に僧侶を招いて 供物をささげて供養したことが「お盆」の始まりだそうです。 また、 弟子たち […]

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