2014年9月

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出せば入る

  • 2014.09.30

お金も先ずは先に使い、自分から率先して動く 似たような話で【断捨離】があります。 余計な物を捨てていけば、スペースや考え方に余裕が生まれ。新しいものが入ってくる 捨て(出さなければ)なければ入ってこない。 自分の持っている様々なものを整理し、捨てなければなりません。 捨てたいものはあります。しかし・・簡単に捨てられるものではありません。 今まで積み重ねてきたもの捨てられます?多くの方は捨てたくても […]

空き家への取り組み

  • 2014.09.29

東京二子玉川にて「空き家議論」に参加させて頂きました。 東京と地方ではその「考え方」が全く違います。 東京は「人は居る」敵はマンションで、 「家賃を下げてDIYをしてもらって資産価値を上げていこう」という考え方になります。 東京には「仕事がある(生きていける)」のが大前提です。   地方は「人を連れてこなくてはならない」しかし「仕事は無い」 また「貸したくない、売りたい」という感覚が強く […]

「古民家鑑定士」講習&試験IN東京

  • 2014.09.28

東京は「日本の中心」です。 人口が多い、世帯数が多い、江戸時代から歴史もソコソコあるので「古民家」も多く残されています。 よく「戦争で全て焼けた」と言われますが 確かに多くは焼失しましたが、多く残っていかす。 東京だから「古民家の住みたい」と考える方も多いです。 そのような方にしっかり伝えられるようにしていきたいですね。 (マンションがいい人はそれはそれでいいのです) 今回、古民家再生協会東京の杉 […]

古材は木材です

  • 2014.09.27

古材の活用に関して「林野庁」さんの意見交換 なんと「古材は木材」と認識頂きました。 これは大進歩です。 今まで「古材はゴミですから林野庁には関係ない」が基本的スタンスでしたから その解釈の変更は凄いことです。 消費者に「古材の活用を進めて頂く運動のお手伝いを頂く」 「マスコミ力」+「行政力」 少しづつですが成果が現れ始めました。

全国行脚で学びながら

  • 2014.09.25

今朝は名古屋から東京移動です。 移動でよく使うのは・・飛行機とJR(新幹線) 飛行機は全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)がメインとなります。 ピーチ・ジェットスターなどの格安航空(LCC)もありますが 欠航が多いのであまり使えないのが現状です。 日本を代表する2大エアラインは 「国内線に強いANA」「国際線に強いJAL」という位置づけでした。 しかし、国際線もANAが逆転しています。 羽田発 […]

木の国 和歌山

  • 2014.09.24

和歌山にて「古民家鑑定士」講習&試験 和歌山は「古民家再生協会」が無いんです。不思議です。 和歌山に年に2〜4度来るようになってもう10年を過ぎようとしています。 毎年「木の神様 伊太祁曽神社」に「古材のお清め」に参ります。 まだまだ「努力が足りない」と木の神様が言っているような気がします。 市場創造にはパワーが必要です。 あのセブンイレブンでもスターバックスでも47都道府県出来ていないん […]

負け方の美学

  • 2014.09.23

「負け方の美学」を書いています。 第一章が書き終わりました。 → こちらに連載しています。 (第10話) 限られた時間の中で、大きな目標を達成しなければならないのに、 思ったように作業が進まない。精神的に追い詰められ、つい無理をして、 自分の限界を越えて頑張ってしまう。このような経験をした人も多いでしょう。 無茶な頑張りにより、確かに成果を出せることもあります。 ですが、それでは長続きしないし、疲 […]

低酸素化社会の実現 視点

  • 2014.09.22

管理に問題のある空き家への対策を条例で定めている自治体のうち、 3割が撤去の費用を所有者に補助する制度を設けているそうです。 補助制度を持たない自治体の6割が「公平性に欠ける」と考えています。 個人への公費支出に慎重な自治体が多いのは自然なことだと思います。 解体には平均100万~200万円程度の費用が掛かります。   補助制度をもつ足立区(東京都)の場合、 木造住宅の撤去費用を9割以内 […]

数字のマジック?かも

  • 2014.09.21

「平成25年住宅・土地統計調査速報集計結果」(総務省統計局)によると 2013年10月の時点で日本全国の総住宅数は6,063万戸、総世帯数は5,246万世帯となっています。 それぞれの数字は年々増加しており、2008年(平成20年)と比べると、 総住宅数5.3%(305万戸)、総世帯数は5.0%(248万世帯)増加しています。 1963年(昭和38年)以前は、今とは逆で世帯数の方が多かったそうです […]

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