2015年3月

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3月11日という日

  • 2015.03.11

今日は3月11日 マグニチュード9.0と発表された東北地方太平洋沖地震は、 1994年の北海道東方沖地震の8.2、 1995年の阪神淡路大震災の7.3を大きく上回る 国内観測史上最大の地震となり、 宮城県栗原市では震度7を記録しました。 太平洋プレートと北アメリカプレートの境界で起こった この海溝型地震は、 震源域が岩手県沖から茨城県沖までの およそ南北500km、東西200kmという広大なもの。 […]

名古屋にて伝統再築士

  • 2015.03.10

「伝統構法を学ぶ」ことはめったにありません。 古民家は何故長持ちするのか? 何故地震に強いのか? など学ぶことが出来ます。 今年度も名古屋・福岡・東京での開催を残すのみです。 6月に今年度の合格者の方向けに 「伝統構法の再築に於ける省エネ」の講習を開催させて頂きます。 古民家の再築は「ニッチな市場」ですが、やりがいある市場です。  

再築基準を推進する【伝統再築士】

  • 2015.03.09

大阪で「伝統再築士」講習&試験 今日の名古屋での開催と合わせて約50名の方に受講頂きます。 4月にスタートしたこの資格も 初年度目標の「500名の有資格者の誕生」は なんとか近づきそうです。 我ながら・・・・市場創造した初年度としては順調です。 ひとりで全国各地を廻ってつくった「古民家鑑定士」初年度よりいい。 数は力です。 【再築基準が世の中の当たり前になる】そんな時代が確実に近づきます。 […]

熱い!支部設立

  • 2015.03.08

大阪で全国初めての支部が設立されました。 (任意団体)京都府古民家再生協会会員の会から   (一般社団法人)全国古民家再生協会京都府第1支部の設立です。 奥田支部長の熱い想いを聞かせて頂きました。   京都では「町屋」(まちや)と言われて 「古民家は下のランク」と言われるそうです。 しかし、その「町屋」の改修は【ハリボテ】 が多く 後世に残していけるような改修になっていない・・ […]

大阪にて伝統資財施工士

  • 2015.03.08

大阪にて伝統資財施工士 私の役割のひとつに 「伝統資財施工士を【新民家】推進の起爆剤とする」という使命があります。 【新民家】とは50年後に「古民家」になるべき新築の建物です。 それは「持続可能な循環型の建築資材」で建てられなくてはなりません。 そんな建物を増やすことは 「職人さんの仕事が増え」=「地域活性化に繋がり」ます。 また 「国産の木材を多く使用する」ことで環境にも大きく貢献し 美しい日本 […]

お酒で酔う訳

  • 2015.03.07

先日、ある友人とお酒を飲んで翌日。 「昨夜のことは全く覚えていない」と。 「え〜〜〜〜!!あんなにしっかり熱く語ってたのに!」 どういう風に帰ったか覚えていないといいます。 その原因は一体何なのでしょう? 酔っ払いの行動は 杯を重ねるにつれ、あきれるほど同じ話を繰り返します。 こうした特有の行動の裏側に、 調べてみると脳とアルコールの不思議な関係がありました。 アルコールによる影響が出やすいのは […]

世代交代から生まれる新しい渦

  • 2015.03.06

河野社長のラジオ出演 川上会長の取材 そして松山講習 世代交代は順調に進んでいます。 きっと「新しいコト」が生まれるんだと思います。 私で出来なかった新しい渦 私は「今まで出来なかった新しいコト」をやります。 1年後この「世代交代の成果」が見え始めます。

消費者に伝えること

  • 2015.03.05

「消費者に伝えること」を仕事にして1年目 2つのホームページで毎日Blogをしています。 もちろん365日 【住コトNEWS】 は住育学校と木の住い教室を推進しています。 ここから 中小企業社向けと消費者向けに それぞれ365日メルマガも配信しています。 そして 【古材屋の温故知新】 私のビジネスの原点を365日書いています。 3年くらい・・ 1000日すると時代が少しづつ動き出すのだと思っていま […]

私がする仕事

  • 2015.03.04

【未来の子ども達の為に市場創造】です。 これは永遠にテーマ。 それは【住の世界】で【木の世界】で行われます。 現状に満足したらそこで衰退が始まります。 よりいい市場を私情を捨てて創り続けます。 今、 会社を離れて自由にやりたいことさせて頂いています。 それをさせてくれている周りのみなさんに感謝。 誰にも予想出来ない、新しい時代を創る 必ず「いい市場を創りあげて」 信じて支えてくれている皆さんにご御 […]

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