2016年3月18日

アダムズ方式から考えること

  • 2016.03.18

衆院の選挙制度改革の「アダムズ方式」 これは議員定数を人口比に基づいて都道府県に配分する計算方法です。 衆院定数を現行の475から10減らし、戦後最少の465として 選挙区を7増13減とします。 都道府県間の最大格差は現行の1.788倍から1.621倍に縮小。 そもそもアダムズ方式とは 米国の第6代大統領を務めたアダムズ氏が1830年代に提唱したのに由来します。 各州への下院議員の配分を決める計算 […]