2016年5月

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古材の日

  • 2016.05.31

今日は日本記念日協会の制定した「古材の日」 「こざい」は元々「古財」と書きました。 その前の時代は「ふるざい」とか「こぼく」と言われていました。 何故「古財」にしたかと言うと「木の宝石」を「古財」と言いました。 宝石ですから 磨かなきゃいけないし、出処もしっかりしなきゃいけません。 もちろん評価書や保証書も必要です。 建築業界はそれにはあまりこだわりません。困らないから・・。 ゴミ(リサイクル品) […]

久しぶりの地区会員大会へ

  • 2016.05.30

山形鶴岡市へ(初めて来ました。遠かった) 全国古民家再生協会東北地区会員大会へ来ました。 (なんとか懇親会からの参加できました) 会員さんに 『しっかりとした組織つくりへ想いを伝えたい』 その目的は果たせたと思います。 地区会員大会は基本「河野監事」にお願いしていますが 私も残り「関東地区」に参加させて頂きます。 追伸 気持ちよさそう!!

会員の権利と義務

  • 2016.05.29

栃木第2支部例会 私が「例会改革(支部の活性化)」 会員(事業者会員・一般会員)の権利と義務をしっかり理解いただきます。 もちろん事務局としての義務も合わせてお話しさせて頂きます。 会員は【未来の子ども達の為】に ・古民家の正しい市場創造 をしていかなくてはなりません。それは義務です。 その正しい市場が完成する中でその中心となる ・古民家再生協会で活動する権利が生れます。 私は事務局として ・持続 […]

平成の大工棟梁育成

  • 2016.05.28

昨年からスタートした「平成の大工棟梁育成事業」 ・若手大工棟梁の育成検定の創造・拡大 ・高校・大学での大工候補の積極的発掘 ・魅力ある研修制度の確立 この3つを構築しています。 昨日は 「千葉職業能力開発短期大学校(ポリテクカレッジ)」での懇談会 今年は千葉校でテストケースで動いていますが 学生3名が「大工になりたい」と希望出して頂き この流れを全国に広げていければ 「年間100名程度の若手大工育 […]

大工というお仕事

  • 2016.05.27

大工さん・・少なくなり高齢化が進んでいます。 しかし「無くなる仕事」ではないでしょうから 「これから稼げる有望なお仕事」なんだと思います。 (職人さんは全般的にその傾向があります) 私は 「大工さんをブルーカラー(※1)からホワイトカラー(※2)に変える」 に取り組み始めました。【現場労働者】から【技術専門職】です。 大工さんって「図板」(下は原寸大)を作ります。 そして「模型」も作ります そして […]

サミット

  • 2016.05.26

今日・明日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)は、 日本では2008年に北海道・洞爺湖で開いて以来8年ぶりのサミットです。 そこで期待される「あやかり商法」 サミットには海外から政府やメディア関係者だけで7千人が訪れるとされ、 伊勢志摩の名前は世界に広まります。 そしてメディアで取り上げられた商品は「世界」に発信されます。 高い品質で有名な日本の養殖真珠。 英 虞湾は、世界で初めて真珠の養殖に成功 […]

ロングステイ

  • 2016.05.25

今週末大阪で開催される 「ロングステイフェア」に参加致します。 ロングステイとは今まで 『日本人が海外に長期・短期移住する』というイメージでした。 しかし日本は【観光立国】目指して インバウンド(外国人観光客)2000万人から4000万人(6000万人)目指して その活動を強めています。 私たちは 「外国人(欧米の方)はホテルでなく日本文化の古民家に滞在したい (もちろん都会のアパート・マンション […]

外国人の海外での楽しみ方

  • 2016.05.24

インバウンド(訪日外国人旅行または訪日旅行)が 2000万人となりこれから4000万人を目指しています。 日本絵画や、戦後の一世を風靡した映画などを通じ、 欧米人の日本文化への憧れは強かったものの、 20世紀後半、日本は「遠い、高い、分からない」国といわれ、 日本へのインバウンドは大きく伸びることはありませんでした。 変化を見せたのは21世紀になってから。 2007年に観光立国を国の重要な施策の一 […]

一般社団法人住教育推進機構

  • 2016.05.23

詳しくは こちら 3月に閣議決定されました「住生活基本計画」にも記載されている「住教育を消費者に推進するため」に当機構は設立されました。 「住教育」とは住まいの教育です。「衣・食・住」という言葉があるように「住まい」は生きていく上で必ず必要です。 住まいに関して学んでいただく事で、自分にとって快適な住まいとは何かを考え、住まいの選択ができる消費者を育成します。 住教育を推進するため、平成27年より […]

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