2016年10月

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多くの方に伝えたいこと

  • 2016.10.31

福岡で「伝統再築士」講習&試験 「(伝統工法住宅)古民家のリフォームに基準」はありません。 1、在来工法に変える   → 無駄な費用がかかる 2、限界耐力計算をする  → 時間が掛かる、費用もかかる 3、適当に現場に任せる  → 安全と安心が担保されない のいずれかで多くの場合は「3」です。 いずれもあまりオススメではありません。 「再築基準」をより進化させることで 「古民家の安全と安心」 […]

私の役割

  • 2016.10.30

地区廻り・・・今日は九州地区「宮崎」です。 6年ぶりに河野社長と共に廻っています。 うまくいっている人はいいんです。 問題は「悩んでいる人」・・・ その多くの解決方法は「今半歩踏み出していただくこと」です。 うまくいかない、悩んで立ち止まっているのです。 ちょっと無理して   やってみよう きっと新しい自分が  みつけられる さあ腕をまくって   汗をかこう 机の上で考えるのは  似合わない 背中 […]

「古民家再生議員連盟設立」へ

  • 2016.10.28

11月9日(水) 16時〜 衆議院第1議員会館 第6会議室 にて 『古民家再生議員連盟」が設立されます。 地方集落や過疎化の進む地方都市において 伝統的建築様式をもつ「古民家」は 日本の住宅文化を継承する貴重なものであり 「地方創生」や「二地域移住」などにも貢献しうるものとして 近年、注目を集めています。 この議連の目指すものは 1,「古民家」を活用した地方創生の方策 2,「廃棄される古材」を活用 […]

伝統再築士の役割

  • 2016.10.27

伝統再築士講習&試験 【伝統再築士】は1000名を超え『ひとつの市場』を創りつつあります。 ・伝統的工法で作られたいわゆる「古民家」の再築(リフォーム)の安全と安心の基準を構築し施工する ことが私たち【伝統再築士】活動の目的です。 来年度【一般社団法人日本伝統再築士会】を設立します。 多くの【伝統再築士】の研鑽の場となり より一層の「古民家の安全と安心が確保されること」こそが 日本の住文化 […]

ジャパンホームショー

  • 2016.10.26

日本最大の「建築イベント」ジャパンホームショーにお伺いしました。 感想 ・木材関連の出展が多い ・デザイン性の優れた商品が多い 不透明な時代に「どう事業展開するか?」業界は試行錯誤のように思います。 私は 「そんな時代は原点に戻ること」だと思います。 建築の原点(住宅産業)は「地域密着」ではないでしょうか? 小手先ではなく「原点」そう感じた 今年のジャパンホームショーでした。

古民家でインバウンドを狙う

  • 2016.10.25

長期滞在型・ロングステイ観光学会『古民家ロングステイ普及促進分科会』 ロングステイによる厚生労働省による「民泊に関して」の説明 ホテル・旅館・簡易宿所・民泊・特区・・・・ それぞれの将来が見えて来ました。 『古民家は民泊に不向き』 私はそう理解しました。 「民泊法案」は来年施行されると思います。 そこまでに「古民家の新しい活用」を発信していきたいと思っています。 日本を訪れる外国の方はもちろん 日 […]

再築基準が世の当たり前になる

  • 2016.10.24

京都で「再築基準」を基にした 【古民家鑑定】【動的耐震診断】【床下インスペクション】 「伝統工法」の施工基準は今まではありませんでした。 私たちの進める「再築基準」の安全と安心を高めなくてはなりません。 より一所懸命全国行脚・・・させて頂きます。 追伸 「古材鑑定士講習&試験」も順調です。 【古民家】✖️【古材】✖️【新民家】✖️【住教育】✖️【再築】 相当引き出しが増えてきました。

長期優良住宅化リフォーム推進事業

  • 2016.10.23

【古材鑑定士】インストラクター講習(写真撮るの忘れた)のあと乾杯 今「ジャパトラの主役」で 鹿児島支部の立て直しをして頂いている大城さん そして「今日はお祝い」の滋賀の大森さん 何でお祝いか?? 日本初の伝統的住宅での 【長期優良住宅化リフォーム推進事業】をスタートさせたのです。 (決定の通知が昨日きました) 「そんなこと出来るはずない」そう思われ 「そんな面倒なことやっても意味がない」と言われ […]

新潟でも乾杯

  • 2016.10.22

昨日の鳥取での地震・・心配です。 被害は少なかったようですが日本全体で地震が活発のように思います。 古民家の耐震化【再築基準】 昨日は新潟で古民家再生協会の例会 中村支部長のリーダーシップに期待です。 そして今夜も乾杯です

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