2017年5月

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古民家再生議員連盟

  • 2017.05.13

【古民家再生議員連盟】 山本ともひろ幹事長代理(神奈川4区) (オリンピック・パラリンピック大臣政務官) の「ぽれぽれ通信」 〜良きものは残し、改めるものは改める〜 「古民家」について書いて頂いています。

47都道府県

  • 2017.05.13

47都道府県で「掛け算」ビジネス。 愛知で 古民家×支部×新民家×伝統再築×古材倉庫の会議 私がお話させて頂くコトで「なるほど」×「元気」が生まれます。 「古民家再生のフラット・耐震補助等」が当たり前になりつつあり これから今後 「残念ながら解体しなければならない古民家の建替えの仕組みの構築」 に力を入れて参ります。 「古民家解体」→「解体・伝統資財(古材)採取」→「建替え住宅に活用」 「シルバー […]

飛騨高山に多くの外国人が来る理由

  • 2017.05.12

岐阜県の山間部に位置する高山市 東京から新幹線と特急を乗り継いで3時間半、 名古屋からでも特急で2時間半と、 決してアクセスがよいとはいえない高山。 国内外から多くの観光客が訪れます 飛騨高山は「古民家」が活かされています。 これらの「古民家」は1億でも2億でも買えません。 それ以上の価値があるというコトです。 しかし、全国と同じく誰も来ない空き家だったんです。 この通りも ほんの20年前までは […]

新民家の考え方

  • 2017.05.11

住宅着工数が2020年以降大きく新築着工数が減ることが予想されます。 人口減・世帯数減少から新築戸建着工数はこれから期待できません。 反面「空き家対策」は国の緊急課題で、 国の施策は「新築着工」から「空き家の建替え推進」に移ることが確実です (現在は空き家解体施策が中心です) 私たち「古民家再生協会」では空き家を含めた 「古民家の調査」を全国のシルバー人材センターさんと提携し その調査をしています […]

住教育の行方

  • 2017.05.11

住教育インストラクター講習IN大阪 住教育 街、住まい手、造り手の全てが満足する持続可能な循環型社会を目指して 住教育を通じ、住むコト、人と人、人とモノ・コト、人と空間、 人と環境等との関わりを学び、 考え、実践することで、 多様な価値観と出会いながら、 自らの住生活を創造し、 夢や希望を実現していく力を身につけて頂きたい・・・。 今年度も多くのインストラクターが誕生します。 【住宅展示場】の時代 […]

林業活性化を目指す町

  • 2017.05.10

奈良県吉野町。 吉野町は吉野杉・吉野杉の産地・・・林業の町です。 木材価格の低迷で町の元気はありません。 日本の山林率は68%ですから林業の町は多く 木材価格の低迷は町の衰退を意味します。 私は「木材価格を上げなきゃいけない」と思っています。 これから「新築着工数」が減る中 国産木材の使用拡大には「桁も国産木材を使う」(多くには米松を使っています) しかないと思います。 その為には 「桁の継をしな […]

【住教育】の創り方

  • 2017.05.09

【住教育】3年目に入りました。 今までの「住宅展示場」に代わり 家を建てよう、リフォームしようという人が訪れるのが「住教育セミナー」です。 そこで「住まい方」を含めて広く学ぶことで 後悔しない家づくりが出来るようになります。 1年目 「住教育委員会」をつくり「住教育」の在り方を協議しました。 国の定める「住生活基本計画」で「住教育」を定義頂きました。 2年目(昨年) 「住教育」の形を創る「セミナー […]

麦畑

  • 2017.05.08

家は「愛媛県伊予郡松前町」です。 今は「麦畑」の季節。大麦です。 二毛作でこの大麦は大分県に送られるようです。 そして「いいちこ」に代表される「むぎ焼酎」になるそうです。 昨日は「黄砂」が少しありましたが相変わらずの好きな夕日。 仕事は都会でもいいですが、住むには田舎がいいですね。 さて・・・今日から全国行脚。 耐震診断補助金・フラット活用など 「古民家の快適・安全・安心」は随分出来てきたと思いま […]

大工さんを増やす

  • 2017.05.07

日本の住文化「古民家」を残し活かす為に 大工職人さんは必要です。 2010年に40.2万人いた大工人口 は、 2030年には14.2万人まで減少します。 大工人口の減少速度は新設住宅着工戸数の減少 速度を上回り 2030年に大工一人が手がけるべき戸数は2010年の約1.5倍です。 (昨年100万戸だった着工数は2030年には半分の50万戸になります) 一人前の大工さんになるには10年くらい掛かりま […]

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