2018年4月3日

古民家から考える

  • 2018.04.03

1950年(昭和25年)建築基準法制定以前の建築(主に住宅)は 伝統構法で建築されており「既存不適格住宅」と言われます。 それ以降の住宅は「在来工法」と言われます。 「在来工法住宅」は建築基準法がありますから安全と安心があります。 「伝統構法住宅」は基準がありません。 ですから私たち「古民家再生協会」では3年間掛けて「再築基準」をつくりました 現在は伝統構法住宅=古民家は不適格で 耐震化に対する補 […]