2018年12月

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大工育成は日本を守る

  • 2018.12.12

日本の木材の価格。 みなさんは安く感じますか? それとも高く感じますか? 私は安いと思います。 海外からの輸入木材と比較しても決して高く有りません。 しかし 「日本の木材」は 全体の供給の3割程度。7割は「輸入木材」です。 結果日本の山々はどうなったのか。 1、光合成をしなくなった切り時の木材を放置 2、CO2削減の面から環境にマイナスで 3、治水の面からも山が荒れることはマイナス になります。 […]

平成31年度に向けて

  • 2018.12.11

真鶴町でプレゼン 掛川市にて研究会 いずれも今年1年掛けて 来年度から形になり「10年掛けてのまちづくり」に挑戦します。 2030年にどんな「まちづくり」が出来るか? これからが本当のスタートです。 「古民家再生」から「古民家利活用」へ 私たちのビジネスはこの1年で大きく進化出来たと思います。 これからは「空き家ビジネス」へ挑戦は続きます。

空き家ビジネス

  • 2018.12.10

各地で 「空き家ビジネスセミナー」をさせて頂きます。 今「古民家」はブームです。 ブームは必ず去ります。 私は「空き家の中の古民家」の市場確立をしています。 「誰に相談したらいいのかわからない」 不動産屋さんに相談したら 「片付けはちゃんとしてください』と言われたなど 結局先送りにして「10年もほっておくともう使えない」 「解体するしかない」になるケースが多いのです。 「空き家になりそうだったら」 […]

北九州2日目

  • 2018.12.09

北九州2日目。 福岡での「古民家ネッツワーク加盟店」会議 その後「合同例会」が開催されました。 大きく組織は拡大していますがその格差は広がっています。 来年は底上げが必要・・・その努力しなきゃなりません。  

北九州初日

  • 2018.12.08

福岡第3支部山口支部長と提案行脚 まずは鞍手町町長と空き家担当課へ「空き家対策」に関して 北九州市議会議長へ 「シルバー活用とまちづくり」の関して 北九州建築指導課へ 「古民家の利活用促進へ」 「持続可能な循環型建築社会の市場創造へ」 各地でその活動は広がっています。

松山講習

  • 2018.12.06

松山講習にて・・・・ 私の「ビジネスの考え方」をお話させて頂きました。 「ゴミ」だった古材の市場を創り 「解体」だった古民家再生の市場を創り 今 「問題」である空き家を 資源として地域活性化の核にしていく取り組み。 「空き家」の発生抑制と利活用 「空き家問題解決」という市場創造出来るかどうか? 社会公共性高き取り組みです。  

古民家CCRCの必要性

  • 2018.12.05

古民家CCRC構想を推進しています。 そもそもCCRCとは 仕事をリタイアした人が元気なうちに地方に移住して活動的に暮らし 介護や医療が必要になっても同所で継続的にケアを受けられる拠点施設のことです。 発祥の米国では現在約2千カ所の施設に計75万人余が暮らすとされ 日本では2015年6月に政府が 「生涯活躍のまち」を目指す「日本版CCRC構想」を掲げて以降 各地で拠点作りが始まっています。 「サー […]

準備万端スタート

  • 2018.12.05

大阪府能勢町 1万人弱の街です。 大阪市中心から30分、伊丹空港からも30分 農業中心の地域で開発も進んでいない 自然豊かな地域です。 ここは【古民家CCRC】が出来る町 「能勢なつかしさ推進協議会」がスタートしました。 これだけの「地域の中心の方」を集めての会議・・・ 坂井事務局長の準備(半年くらい掛けてます)たいしたものです。 これから「能勢の元気」がスタートします。

のんびり志事すること

  • 2018.12.04

今日は大阪 大阪最北のまち「能勢町」でお話させて頂きます。 まちづくりはひとづくりです。 それには「時間が掛かる」・・・ そこが理解頂けると「まちづくり」一歩前進です。 そんな資料作りを 家でひとりで(笑)この空間とのんびりお風呂・・・ 時間がゆっくり流れます。

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