2019年6月

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大工育成

  • 2019.06.11

令和元年度 「地域に根ざした木造住宅施工体制整備事業」採択頂きました。 全国各地の「古民家再生協会」で若手大工さんの育成をします。 またポリテクセンター(カレッジ)さんと連携して 技術の基準となる「令和の大工棟梁検定」の開催準備もしています。 大工育成事業を強化して参ります、  

地域活性化の手法DMC

  • 2019.06.10

DMCとはDestination Management Company (デスティネーション・マネージメント・カンパニー)の略。 観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など当該地域にある観光資源に精通し 地域と協同して観光地域作りを行う法人のことです。 地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する 「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として 多様な関係者と協同 […]

市場創造(私が今古民家再生へ必死に取り組んでいること)

  • 2019.06.09

伝統再築士のスキルアップに力を注いでいます。 「資格散って満足」の方が多いんです。 資格を活かして頂かなきゃ「市場創造」への意味がないんです。 「古民家の再生」に現行の建築基準法は合いません。 古民家再生には「独自の基準」が必要ですが それは「現行法では在来工法に合わせる」しかないんです。 私たちは 「確認申請の不要な古民家のリフォームのより安全と安心」 を推進して「伝統再築士」を推進しています。 […]

沖縄での市場創造

  • 2019.06.08

沖縄にて古民家ツーリズム 沖縄にも多くの古民家(空き家)はあります。 そん活用は進んでいません。 その活用には「情報」が足りていません。 市場創造のスピードをつけるには 「住教育」と「交付金」活用が大切だと思います。 「大工育成」もやらなきゃいけません。 そうでなきゃ「古民家再生」は出来ません。 「参入障壁高き市場創造」へ・・・ 沖縄にも通うことになるかもしれませんね。

坂本八幡宮

  • 2019.06.07

坂本八幡宮に行ってきました。 大宰府政庁跡に隣接し 730年(天平2)に 「令和」の典拠となった万葉集の「梅花の歌」を詠んだ 大伴旅人の住居があったとされる場所です。 天分・弘治年間(1540〜1550年頃)に創建されたとそうです。 元号は古代中国発祥ですが 1300年以上途切れることなく使い続けているのは日本だけです。 元号は大切な未来へ繋ぐ伝統文化だと思います。 「明治」は「開かれた時代を明ら […]

ご褒美がある

  • 2019.06.06

宮崎・新富町にて 「五箇山プロジェクト」と「新富プロジェクト」で打ち合わせ。 キャンプファイヤーでクライドファンディングをします。 ここまでの道のりは「紆余曲折」(まだまだあるでしょうが・・) 空き家古民家を全国で持続的に「利活用」していくには 自己資金(借り入れ)だけでは不可能です。 今まで「交付金」を中心にそれをしてきました。 当初このプロジェクトでは「ファンドを作る」で動いてきました。 しか […]

全国知事会

  • 2019.06.05

全国知事会  本日7月3日の案内を頂きます。 なんか「すごい仕組み」見つけてしまいました。 各地での各自治体へのご案内との相乗効果非常に大きいと感じます。 議員会館訪問と共に 「各地の再生協会のメンバーが訪問する」は非常に効果的です。 おそるべし・・・永田町です、 「日本の中心」とはこういう意味なんだ・・・やっと気がつきました。

進化しています

  • 2019.06.04

第8回「古民家フォト甲子園」は文化庁講演を頂きました。 各地で後援を頂いています。 7月3日の「古民家ツーリズム推進協会勉強会」は 明日全国知事会でご案内頂きます。 DMCの設立も各地で進んでいます。

シャパトラ効果

  • 2019.06.03

ジャパトラ改革に努力中です。 パティーナの時も・・・・ 古民家鑑定士通信の時も・・・・ 日本の伝統の時も・・・・ (どんどん変化してきたんです) これでいいではなく思い切って変えてきました。 超えなきゃ進化しない・・・・。 「理念を変えずに進化させること」 私はそれを大事にしています。

古民家再生による地域振興

  • 2019.06.02

ジャパトラにて連載頂いている作家の森久美子さん  (一社)日本協同組合連携機構 客員研究員 として  江崎さん・加藤さん・戸田さんをご紹介頂きました。 こちら   森さんは最後にこう書き記しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 取材で全国各地を旅した。 再生された古民家の凜とした佇まいは、見ているだけで心地良い。 それは 古材を生かす職人たちの専門技術と丁 […]

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