サステナブルな社会の形成

     

サステナブル先導事業(気候風土適応型)が発表されました。

長持ちする循環できる素材を用いた住まいのコトであり
まさに私が目指した「持続可能な循環型建築社会」です。

地域の気候風土に応じた木造住宅の建築技術・工夫による
低炭素化に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する
リーディングプロジェクトを 広く民間等から提案を募り、
支援を行う事により総合的な観点から
サステナブルな社会の形成を図ることを目的に
具体的にどのような住まいが地域の気候風土にあっているものかを評価する制度です。

事業募集には「伝統的な住文化を継承しつつ」と書かれており
これから国は 古民家と同じような考え方をした新築を推し進めていくという事業です。
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私たちの為にある事業・・・。
優れた事業提案に対し、
予算の範囲内において、 国が当該事業の実施に要する費用の一部を補助します。
(上限は工事費の10%か100万円です)

一般社団法人全国古民家再生協会では
東京事務局にて、26日(※)8:30~10:00でご説明させて頂きます。

※前日25日には(全て無料開催です)
「長期優良リフォーム事業」「消費者対応」「後継者育成」などセミナー
当日はその後「古材鑑定士講習」「古材鑑定士インストラクター講習」など
数多くのセミナー等が用意されています。