古材を御清めするコト

     

【古材】を
「モノとして」販売するより「コトとして扱う」ことを大切にしています。
「古材の御清め」をスタートして9年目。
年に3〜4回和歌山県木の国(紀州)伊太祁曽神社で
「古材の御清め」をさせて頂いています。
IMG_1141

「古材」を流通させることは、
日本の文化の継承と持続可能な循環型社会を創り出して環境貢献に繋がります。

「木材を取り扱う方」(建築関係の方・木材関係の方)は
一度は参拝されることをお勧めします。
「木の大事なコト」を感じて頂けると思います。

海外の木材と日本の国産材の違いを
「モノ」の違いで語り出すと・・・・最終的に「価格」にたどり着きます。
「いいことか」どうかで判断する能力を磨いて欲しいと思います
伊太祁曽神社に通わせて頂くことはそのヒントを教えてくれます。

追伸
伊太祁曽神社の社務所に「ジャパトラ」がありました。
IMG_1136