アスベスト

     

「住まい」を考える時・・・どんな建材・木材を選べばいいのか?

解らないこと多いです。

それを「大工・工務店さん」に使って頂いて・・・「3年後」

「あの商品は健康に悪かった」よくあるお話です。

有名な例として「アスベスト建材」
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アスベストは、

天然に産する蛇紋岩系及び角せん石系の繊維状鉱物のことで、

石綿(せきめん、いしわた)とも呼ばれています。

成分は珪素、酸素、鉄、マグネシウム、カルシウム等。

不燃・耐熱性に優れ、耐久性、耐磨耗性、耐腐食性、絶縁性などの

特性を有しています。

また、繊維が極めて細く、容易に空中に浮遊します。

このため、人が呼吸器から吸入しやすいという特質を持っています。

さらに、通常の環境条件下では分解しないため、

環境中に蓄積されやすい特徴もあります。

石綿スレート、石綿セメント板等の石綿含有建築材料として

使用されていました。

今は使用禁止の建材ですが、

昭和40年〜50年代に建てられた住宅には多く使用されています。

ホルムアルデヒドなどの入った新建材も

今は禁止ですが昭和の時代には多く使われていました。

今の時代も「そのような危険性のある建材・木材」が多く有ります。

また「屋根材」も

コロニアルなどは長持ちしないので、結局コスト高になります。

そんな「本当のコト」を紹介していきます。

商品を「陳列する」のではなく、

「私が私のいいと推薦出来る商品」をご紹介していきます。