「木のソムリエ」の役割

     

今日は福井で「木のソムリエと行こう」×「住育学校」です。
私は「消費者にホントのコトを伝える活動」は必要不可欠だと考えています。

大手は「強者」、私たち中小零細は「弱者」
「強者」は広告・CMなどで自社のPRをします。
「弱者」は消費者に自社のとこを伝えるのは難しい現実があります。

ではどうすればいいのか?
「弱者は弱者らしく、消費者に選んでいただくビジネスをしなくてはならない」
「弱者は同じ理念をもった人で団結して消費者に伝える活動をしなくてはならない」

私はそう考えます。それが「木のソムリエ」であり「住育学校」です。
岐阜では「大前ソムリエ」が頑張ってくれています。
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「古民家再生協会」の大下理事長がしっかりサポートしてくれています。
昨日は大下理事長・大前ソムリエの地元・高山での開催でした。
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消費者に伝える活動は「コツコツ」ですが
「弱者が勝ち残り、地域活性化」には「コツコツ活動しかない」と考えます。

それをサポートしない「弱者」はひとりでやるから「辛い」と思います。
「未来の子ども達の為に、消費者にホントのコトを伝える活動」を拡大していきます。

さて・・・福井に行ってきます。