ついどはん

     

玉ねぎの島「淡路島」


ここに「再築大賞」の【ついどはん】があります

洲本市との域学連携活動として
市に寄付された築100年を超える古民家(旧高田邸)を
建築学を学ぶ大学生が設計から施工まで携わって再築しています
地元の設計士さん、施工管理者さん、大工さんにご指導してもらい
母屋、長屋門、蔵を1年半かけてリノベーションしました
また、長屋門と蔵については耐震診断も行い
原状維持を前提とした耐震改修方策を検討したといいます

母屋は様々な用途で活用できるよう
使い勝手のフレキシブルさを意識して設計を行い
また「里床」と名付けたウッドデッキを新設し
のどかな里の風景を眺めることができます。
牛舎や納屋として使われていた長屋門は
宿泊が可能な施設に改修しています(簡易宿泊所)

この【ついどはん】を中心に
洲本市を活性化したい!!

新しい挑戦が始まりました。