事業の原点を考えること

     

社会起業大学
ここで紹介されています → http://www.socialvalue.jp/visit/detail000370.html

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井上社長の源流には、「人と同じことをやっていても事業は回らない」という信念があるとお話を聞いて感じました。
例えば、廃材として取り扱われていた「古材」を扱うことを決めた時には、会社の全社員が反対し、辞職したそうです。
しかし既存の木材業では、安い海外産の材木に押され将来的に事業として成り立たたなくなる可能性が高いため、
大きな変革を起こさなければならないという信念があったからこそ、全社員が辞職するという事態も乗り越えられたのだと思います。
お話の中でも、「皆が良いと言う方向ではなく、皆がダメと言う方向を向くことが大切。」「
毎年新しいことを行うことが必要。現在成功しているものも、2~3年後には普通になる。」と仰っていました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(本文抜粋)・・・・・・・・・・・・・
各地で「市場創造」へ講演活動を行っています。

明日から・・・九州でお話させて頂きます。