信念をもって

     

「古材倉庫 本部」として「古材倉庫 グループ」の皆様と
コンプライアンスを重要視しての共存・共栄を目指してのビジネス展開をしています。

「加盟店さんのために」消費者からのクレームに対しても
「いやうちのグループに限って、そんな悪意があってやっているわけではないので」と盾になっていたところ、
あっけなく裏切りの事実が目の前につきつけられるケースが最近多く有ります。

本部は、その後処理に追われる毎日となります。
判らないところで(判るのですが)コソコソされたり、悪口言われたり・・・・。

「性善説」を唱えるわけではないのですが、やはりどこか、「もともと悪い事しようと思ってやってる事ではないのだし」
という思いが私にあったからなのだろうなと反省しています。
若干人間不信状態になりましたが、今は違います。

「悪さ」があることを前提にして、「悪さ」をさせないようにするにはどうするか。
ただ厳しく「これこれはやってはダメです」と言っているだけでお互い疲れてしまいます。

「理念共有」のために必要なこと・・・・私自身がより「信念をもって事業展開を進めること」だと思っています。