住教育の勧め

     
地域でより暮らしやすく
より豊かな住生活を実現していくためには、
私たち一人ひとりが、
良い住まいと暮らしのあり方について
理解を深めることが大切です。
特に次の時代を担う子どもたちが
普段の暮らしの中で、より豊かな住生活や
住環境を実現していくために何が必要かに
気づき、考え、実践していく力を養う
住教育の場を整えていくことが大切です。
「考える力」「生きる力」を養い
さまざまな体験や人との関わりを通じて学んでいくために
住教育は大きな力を持ちます。
わたしたち大人が率先して家を慈しむことで
その気持ちを子どもたちに引き継いでいかなくてはならないと思います。
「住教育」を大人と子どもが学んでいくことが大事だと考えます。
地域活性化の為に
「空き家問題解決」するには10年程度のスパンが必要です。
まずは発生させないこと
そして利活用すること
未来に空き家にしないために
・ 元気なうちに(60歳代に次世代と)決めなきゃ難しい
・ 自治体と民間が連携してオール地域でなきゃ解決しない
全国各地で「住生活月間」そんなお話させて頂きます。
今日は中津市で開催です。