一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会 専務理事として

     

寒い年末です。
それは気温だけでなく「全般的に景気」もそうです。
私は「変革の時代」だと思っています。
12年前、リーマンショックのの時に
『古民家』をスタートさせています。
「古材」を中心にビジネス活動していたのですが
「古材」を活かすには「古民家」やらなきゃ・・・で
「古民家」をビジネスとしてスタートしています。
「古材」の時もそうでしたが【古民家の市場創造】でした。
「いいコト」だし「敵は居ない」ので成功すると確信していました。

2021年は「空き家課題解決」の本格参入します。
今は「不動産屋さんが空き家で移住(住み替え)」をしています。
また「買取再販」もしています。
しかし・・空き家は増え続けています。
その市場に「建築業」として参入します。
・自治体連携により空き家アドバイザー協議会設立
・住教育・DIY改修・移築・古材リユース・家史・ COSOJI・シルバー人材など連携
・資格制度による市場創造

本日付けて
「古民家再生協会 顧問」
「内閣官房歴史的資源を通した観光のまちづくり専門家会議 専門員」
を退任して明日から
「一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会 専務理事」
として新しい取り組みに専念します。