原点は古材

     

加藤さんのコラボライブ
もう15年になるんですねぇ〜

ブログへのコメントが原点だったんです。
古材に対する想い・・・「古材の多くは「古民家」から解体時に取り出されます。
解体には
「リサイクル法が適用」されそれは産業廃棄物として取り扱われます。
産業廃棄物になる前に「古物商」の資格で「有価で買取」
その後「リサイクル法のマニフェスト」に従い中間処理場に持って行って
「チップ」や「ペレット」になるので「古材が再利用」されることはまずありません。
しかし・・・古材は流通しています。何故なんでしょう?
多くの場合「古材は産業廃棄物を内緒で流通している」と思います
。なんたって2000年・・・もう20年前の循環型社会形成推進基本法の世界です。
もう時代に合わせて変えなきゃいけないでしょう!!(そう思いませんか!!)

夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。(吉田松陰)

環境に貢献し、田舎の古民家・空き家を活かす為の「リユース法」
私の「最後の仕事」だと思っています。