省庁と打ち合わせ

     

【総務省】【国土交通省】【環境省】さんと
「古材リユースに関して」お打ち合わせ

現在のリサイクル法では「建設解体資材(古材)の多くはチップ化」されています。
1000年は使うことが可能な、日本の美しい文化にもなる
「欅材」「桜材」「高級檜材」「茶室などの赤杉」なども
「米松などの外国産木材」といっしょにチップ化されています。

古⺠家再生議員連盟の要望で昨年度「環境省」で行った
【古材リユースの活用に関する事業者アンケート】から環境・文化の視点での
古材利活用は必要ですが「その仕組みは不整備」であることは明らかです。

当たり前のことを、世の常識を変えていきたい・・・
私は省庁さんには「私は諦め悪く、しつこいですよ」と(笑)お願いしました。