普請

     

昔【普請】と言われる事業を主に地域の大工さんがしていました。

それが地域活性化の源でした。
【結】などもそうですが「地域でそれぞれが助け合って」
地域をつくっていました。
それが「東京中心」「大手中心」となってしまいました。
戦後「ゼネコンが日本をつくった」のだと思います。

コロナ禍で大きく世の中が変化し
東京から地方へ人が流れ始めました。
今一度地域で【普請】を始めなきゃいけない時代だと思います。
田舎のデベロッパー事業=地域観光資源開発推進機構
その市場創造に
「古民家ツーリズム」その資格(空き家・ツーリズム)で
多くの仲間をつくり地域を元気にしていく挑戦をしています。
追伸
今日は父のお誕生日87歳になります。
わたしも来年還暦。父のことが少しわかる年齢になってきました。
少しでも長生きして欲しいと思います。 感謝