空き家課題解決=住教育
- 2024.02.19
- ブログ
下郷町の空き家課題解決へ「住教育」
下郷町の空き家は
・人口がピークの約12000人(約2500世帯」から5000人(世代数約2000世帯)へ、
・高齢化率60%、1世帯平均人数5人から2人。
現在の約600戸の空き家は、2050年には倍の約1000戸に増えるコトが予測されます。
空き家問題には
・今の空き家問題 もありますが
・これからの空き家問題 の方が大きいのです。
そしてその問題解決には「空き家の利活用=経済の活性化」以外方法はないのです。
日本はその経済の活性化には「AI産業」「半導体産業」「インバウンド観光」の3つを推進していて
大内宿のある下郷町は、
世界文化遺産である「茅葺体験」を通して地域の高付加価値化を目指しての観光の磨き上げを行い
着地型観光でのその滞在消費額ひとり100万円以上を目指すことが重要です。
自然・文化が香る「下郷町」
未来の子ども達の為に「消滅可能性都市」から脱却するには
「観光の磨き上げでの関係人口の増加」を目指す策が有効だと考えます。
私ならそうする・・・・。
-
前の記事
阿賀町でのアドバイザー最終回 2024.02.18
-
次の記事
未来の石川町の為に 2024.02.20