5月・・・

     

5月のじゃぱとら・・・どうしよう?
今月は郵送にしました。

毎月コツコツ。。。これが大事です。


コロナ不況の中、景気がいい業種もあります。

緊急事態の延長も考えられる中
ゲーム機や宅配、内食は「巣ごもり消費の長期化」で好景気です。

「入社1年目の教科書」(ダイヤモンド社)が売れています。
ライフネット生命の創業者の岩瀬大輔氏が2011年に書いた本です。
岩瀬氏は
「マナー術はあっても心構えを書いた書はない」と言います。
テクノロジーや社会構造は進化してもビジネスパーソンに求められるものは不変です。

例えば
・メールはすぐに返信すること
・遅刻はしないこと
・お金は一円たりともしっかりと
・新聞は2紙以上読む
・宴会芸も熱心に取り組め(笑)   など・・・

当たり前のことがいつの時代も大事だと思います。

そして今の大事は「アナログ的発想」だと思います。
「デジタルは心が通わない」という人がいますが
時代に合わせて
「Web会議」や「Zoom飲み会」などは否定すべきではありません。

ただ「アナログには敵わない」というだけです。
スピード・効率はデジタルが優れていて
手紙より、FAX・電話・メールが優れていますし、LINEは便利です。
時代に合わせた「デジタルにアナログ的な発想を取り入れる」が現実的です。

新緑が美しく、気持ちがいい五月。
しかし「ステイホーム」はしばらく続きます。
自粛はまだ1ヶ月は続きそうです。

「デジタル的な楽しみ方・仕事」もいいですが
「アナログ発想」は安らぎに
「ひととしての原点に戻ることが出来るのでは無いか?」思っています。