「三法良し」から「八方良し」へ
- 2019.01.28
- 社会公共性
「三法良し」とは
近江商人の経営哲学のひとつで
「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと
社会に貢献できてこそよい商売といえる」
という考え方で 日本経済が発展していく上での常識でした。
「八方良し」と言われます。
あらゆる側面から見て好もしく判断される経営です。
日本は昔から「八」という言葉は数が多いという意味もあるため
様々な「良し」と考えられています。
私は
「家族」の為
「スタッフやその家族」の為
「加盟店さん」の為
「地域」の為
「未来の子ども達」の為
「自然や環境」の為
「建築業界」の為
そして「経済」の為
その八方良しで社会的な課題を「自分ごと」にしていく・・・。
そんな意識で「新しい市場」を創り上げていきたいと思っています。
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