職人育成をする意味
- 2020.01.28
- 社会公共性
福岡にて
「大工育成プログラム」「令和大工棟梁検定」の会議
5年目を迎える来年度は大きく変えていかなきゃなりません。
職人育成しなくて『古民家再生事業』はないはずです。
古民家ブームです。
職人育成してなくて『古民家再生やります』をやめさせないと
『なんちゃって古民家』がドンドン増えていきます。
プレカットでしか家を建てられない職人さんが
『古民家再生』をやっています。
それで『恒久(高級)な住宅造り』が出来るはずがありません。
【手刻み】くらい出来ずに『古民家再生』語っちゃいけないと思います。
左官職人の育成も大事です。茅葺も出来なきゃなりません。
【職人育成】をもう1度見直して来年度再チャレンジします。
【住教育】と連携してしっかりと仕組みを構築していきます。
意識高い古民家再生協会地区事業者で職人育成して
地区単位で検定をしていくことになります。
と・・杉本事務局長と語りながら・・・・・今朝は寒い東京です。
東北の市場創造に行ってきます。
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