2012年6月

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家は不動産だから

  • 2012.06.20

今、太陽光パネルを国は推進しています。 電気を生み出す・・・非常にいいことです。 しかし・・・ちょっと待った。 今のパネルの効率は年々UPするでしょう。 そして,人工衛星を利用して、24時間太陽エネルギーを宇宙で効果的に受け、 地球に送る「量子ドット宇宙太陽光発電」も民間が宇宙に飛ぶ時代です。あと20年もすれば実用化すると思います。 そのとき、屋根に載せた太陽光発電パネルは前世紀の遺物化することに […]

信念をもって

  • 2012.06.19

「古材倉庫 本部」として「古材倉庫 グループ」の皆様と コンプライアンスを重要視しての共存・共栄を目指してのビジネス展開をしています。 「加盟店さんのために」消費者からのクレームに対しても 「いやうちのグループに限って、そんな悪意があってやっているわけではないので」と盾になっていたところ、 あっけなく裏切りの事実が目の前につきつけられるケースが最近多く有ります。 本部は、その後処理に追われる毎日と […]

伝統構法の耐震

  • 2012.06.18

続可能な循環型建築社会を日本のスタンダードにすることを目的とした グリーン建築推進協議会は毎月各地域で「例会」を開催しています 一般社団法人伝統構法耐震評価機構 (代表理事・園田正文)が進める 「早稲田式動的耐震性能診断」の講演を全国で開催しています 市場創造は大変です。 しかし「いいこと」は必ず認めて頂けます。伝統構法を今の建築基準法の「壁料計算」ではない耐震診断を行う 当たり前ですが・・・・今 […]

一般社団法人木の住まい支援協会

  • 2012.06.17

材木屋さんを元気にしたい! 木の良さ、その使われ方を一番知っているのは材木屋さんです。 材木屋さんには「資格」というものが有りません。 水道屋さんにも畳屋さんにも屋根屋さんにも有るのに・・・ 「木のソムリエ」という資格を創りました。 「木のソムリエ」の資格を持った材木屋さんが運営する法人が 『一般社団法人木の住まい支援協会」です。 各地で立上げて参ります。 ユーザーに直接語りかけることで 日本の木 […]

改革!!改革!!

  • 2012.06.16

今日は・・・我が阪神タイガースに一言! 未だに、野村元監督(99〜01)・星野(02〜03)で育てた若手で戦っています。 真弓前監督・和田監督の阪神内部からの監督では思い切った戦術が取れない。 金本が外せない、若手を使えない・・・それは政治と同じくなんかしがらみがあるのでしょうか? 監督は定期的に外部から招聘しないと若手が育たない・・と思います これは阪神タイガースの歴史です もう名前だけでは戦え […]

食育と住育

  • 2012.06.15

「食育」と「住育」 「食育」は毎日のこと・・・ 「住育」は一番高い買い物・・・ どちらも大事です。 全国各地で講演会を開催していきたいと思います。

材木屋が何故【住育】なのか?

  • 2012.06.14

「住育検定」がスタートします。 http://www.hepa.or.jp/住育検定/ 3年余り「先人達の住宅の知恵に学ぶ 古民家鑑定士」を講習してきました。 全国で4500名を超える有資格者が誕生しました。 先人達の知恵は 日本の気候風土に合った家造りはもちろんですが、 長持ちした住宅(現在の住宅寿命は27年ですが、戦前の住宅寿命は70年と言われます) 日本人らしい幸せな 住宅(3丁目の夕日で見 […]

非常識

  • 2012.06.13

動的耐震診断・・・・・【理に適っているけど非常識】 この視点が「市場創造」には大事です。 ・他に敵がいないこと ・市場の価格帯に合っていること ・社会公共性があること この3つがあれば【理に適っているけど非常識】は 近い将来常識になる可能性が極めて高いと考えられています。

知らないことは多いです

  • 2012.06.12

佐渡にはじめてやってきて・・・ ・佐渡の人口は6万人(多い) ・人口は毎年1000人減っている(びっくり) ・島を一周すると220kmある(大きい) ・京都の文化である 来ないとわからないものです。 五重の塔・・・があるんです。 お寺がいっぱい有り 清水寺(せいすいじ)もあります。 昔佐渡は「島流し」の土地 京都から流された人が京都を懐かしみ造ったそうです。 そして江戸時代は幕府直轄領 ですから「 […]

「住宅維新」

  • 2012.06.11

今日は少し・・・突っ込んだ議論です。 「原子力発電」がいいのか悪いのかの議論は別として・・・ 電気がない生活に戻れない以上、あるリスクを抱えながらの活動継続だと思います。 「将来の技術開発による回避の可能性」追求がどこまでなされたかが大切だと思います。 人類、地球の将来は一部の専門家と、不本意ですが政治に委ねられています。 野田総理は 「電気代が上がると、中小企業や家計、産業に打撃がある。だから再 […]