2013年3月

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逆行からの挑戦から1年が経ちました

  • 2013.03.22

「古民家再生協会 滋賀」の例会。4月27日の設立総会の準備例会でした。 滋賀は過去色々と訳あり・・・でしたから(笑)総会運営へ超慎重(笑)です。 今回周辺の「古民家再生協会」に相当助けて頂きました。感謝です。 設立メンバーにいい人に多く集まって頂き、1年余りの間例会運営させて頂きよかったと思います。 4月の例会からは「大森会長」を中心とする会員の皆さんに安心してお任せして 暖かくなった、東北・北陸 […]

古材鑑定士

  • 2013.03.21

古材鑑定士の重要性が増しています。   【古民家鑑定】は「流通」の時に必要不可欠ですが 【古材鑑定】は再築・解体の時に有効なツールです。 この2つを持つと「昭和56年以前の建物には鬼に金棒」です。 いよいよ4月11日に開催です 詳しくはこちら

信州で古民家鑑定士

  • 2013.03.20

「古民家鑑定士」いよいよあと少しで新しい鑑定へ・・・ 只今各地で「駆け込み試験」です。 試験が難しくなる前に…受けておく・・・いいことです。 しかし 難しくなってから自分との戦いで受験する・・・これもいいことです。 本日は岐阜で・・・明日は滋賀で・・・試験です。 詳しくはこちら  

長野市 有限事業者責任組合【OPEN】へ

  • 2013.03.19

OPEN  11店舗(事業者)が入る旧呉服屋さんの貸し店舗です。 ここで「長野県古民家再生協会 3月度例会」 現オーナーの本藤さんのその経緯をお聞きしてなるほど・・・。 「まちづくり」とか「古民家」とか・・・関係ないんです。 「場所が良かった」「家賃が安かった」「建物がかっこいいから」など・・・自然なんです。 全国で多くの「古民家」に使い道に困っています。 いいヒント頂きました。 早速全国の「古民 […]

森のさんぽ道(埼玉)

  • 2013.03.18

川越市の【森の散歩道】を歩いてきました。     農地には農地と同じだけの広さの林が必要なんだそうです。 そこの落ち葉(広葉樹 ナラやクヌギが多い)を肥料にして農業をするのだそうです。 今は「化学肥料」を撒くケースが多いんだそうですがそこで栽培される野菜の味は全く違うそうです。 落ち葉を肥料にして野菜を作る・・それが美味しい。自然なコトですが 農地と同じ広さの林がいることは知り […]

動的耐震診断

  • 2013.03.17

3月の東京例会は「毎熊先生の動的耐震診断のお話」   「井上さん・・・こんな簡単なことが解らんかね?」 「井上さんにも解るように説明しましょう!」と   √・・・・π・・・・固有周期・・・・私には不得意な言葉なんです・・・。 すると「ブランコがね」と幼稚園生に教えるように・・・・ 『解ったような・・・解らないような・・・」 是非、例会に毎熊先生来て頂きお話聞くことお進めてす。 […]

コレからの「古民家鑑定士」

  • 2013.03.16

5月1日から「古民家鑑定士試験」が一気に難しくなります。 それは「古民家鑑定」費用が3万円から10万円に改正され より精度の高い鑑定が求められるからです。     古民家鑑定士は今後国土交通省の進めるインスペクションの中で 昭和56年の新耐震基準以前の中古住宅の鑑定をしていくことになります。 ・家歴書の作成 ・予防保全計画書の作成 が主な仕事になります。 「古民家鑑定」のハード […]

古民家再生協会の行方

  • 2013.03.15

長崎県古民家再生協会の設立総会 鹿児島・長崎と連続での設立総会でした。 超総会とも、新聞社はもちろんテレビも入って頂き盛り上がりました。 「古材倉庫グループ」のノウハウは・・・マスコミ・・・外しませんね。 益々その「プレス力」は進化していること実感できます。 「ジャパトラの存在」は大きいですね。 マスコミの方に配布継続することで「社会公共性の高い団体」を十分理解頂けるようになります。 各地域で多く […]

薩摩から「未来の子ども達の為に」

  • 2013.03.14

一般社団法人鹿児島県古民家再生協会の設立総会 (その前の講習風景ははコチラ) 47都道府県で「古民家再生協会」を設立しています。 その主な具体的な役割は 1、「古民家鑑定士」の講習・試験の実施 2、「古民家鑑定士」有資格者のスキルアップ 3、「古民家鑑定」の推進による「日本の住文化」の保存 4、持続可能な循環型建築の推進  などです。 全国に多くの「古民家鑑定士」がいらっしゃいます。 「未来の子ど […]

古民家解體新書

  • 2013.03.13

昭和65年以前(新耐震基準)以前の住宅のインスペクションに対応する 【古民家解體新書】が5月1日に書店発売となります。 現行の教本から大きく変わるのは 1、予防保全計画書を作成します 2、家暦書を作成します 3、古民家鑑定費用が3万円から10万円となります。 4、古材鑑定士が別として運営されます(住まい教育推進協会にて) 解體新書のネーミングは、 江戸時代杉田玄白がオランダの医学書「ターヘル・アナ […]

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